全国47都道府県を一人で旅している全盲のアマチュア写真家、大平啓朗さん(30)=北海道函館市=が24日から高知入りし、愛用のデジタルカメラを手に撮影旅行を楽しんでいる。「においや音を感じた時にシャッターを切る」といい、高知市ではひろめ市場の若者にカメラを向けた。 大平さんは山形大学院生だった24歳の時、メタノールを誤飲して失明。中退して障害者訓練施設で指圧などの資格を得た後、今春まで1年間、筑波大学の研究生として心身障害学を学んだ。 幼いころから好きだった趣味のカメラは失明後も離さなかった。「時間がある今のうちに好きなことをしたら」という仲間の勧めで「行き当たりばったりの日本縦断」を思い立ち、6月下旬、空路で沖縄入り。船や鉄道を乗り継ぎ、九州全県と愛媛を巡った。 10県目となる高知の印象は、「道を尋ねても『ついてこいよ』って自信を持って教えてくれる。接しやすい人が多いです」。 高知市内では路面電車、桂浜などを撮影。帯屋町2丁目のひろめ市場の活気がとりわけ気に入り、偶然知り合った東京の観光客をカメラに収めた。 シャッターを切るのは、温度やにおいを感じたり、話し相手の声が大きくなった瞬間など、「自分が感じた1番のピーク時」。指でレンズの方向を確認し、さりげなく相手にカメラを向ける。 「写真は人をつなげる。自分が感じた瞬間を人と共有できるのが魅力です」 カメラの録音装置に撮影場所などを吹き込むものの、どんなふうに撮れているか、人に確認したりはしない。「僕の頭の中で写真はできていますから。自分が感じたものが僕の写真」 来年3月まで全都道府県を回る予定。函館市に帰郷後、障害のある観光客らをサポートする活動を地元の仲間らと始める計画だ。 愛用のカメラと〝相棒〟と呼ぶ白いつえを手に、ひょうひょうと旅を楽しんでいる。 写真は大平さんのホームページ ( http://www.nizamo.com/) に掲載している。 (7.26.2009/高知新聞 より)※URLが全角なのは原文のママにしました。 においや音、温度を感じた時にシャッターを切る。 ある意味、写真を撮る基本なのかも知れません。 今の旅以前にも、九州や沖縄への旅を されてきたようで、かなりの旅好きの方のようです。 ハンディキャップのある方が何かをした ということだけでいたずらに賞賛するつもりは 無いのですが、写真を取るという行為に 可能性を感じたので 取り上げさせてもらいました。 見方次第で、恵まれているとも 恵まれていないともとれるものを 誰もが持っていると思います。 周りから見たら羨ましいことが 本人には苦痛の源であることもままありますし。 彼の場合は成人してから失明されたこと 失明前にカメラと出会えたこと などは、心のあり方次第で幸にも不幸にも なるかと思いますが、ポジティブな彼を尊敬します。 旅の模様は ブログ でもチェック出来ます。
発案者の期待によればなんと200万人規模という大昼食会「The Big Lunch」が、英国時間の19日、全英各地でいっせいに開催された。 地域のコミュニティが失なわれているのは先進国に共通する悩みだが、この「The Big Lunch」は全英で同時に、近隣でのランチパーティを呼びかけるという初めての試みで、ふだんはすれ違うだけの「おとなりさん」と知り合いになろう、というプロジェクトだ。 賛同した個人が主催することで、ローカルイベントを全英規模で同時多発させるというアイディアはユニークかつ大胆だが、首相官邸であるダウニング街10番地では、堅物で知られるダーリング財務大臣もホスト役に名乗り出た。ちなみに、財務大臣公邸は隣の11番地だ。 呼びかけたのはイギリスの巨大な複合型環境施設であり、また環境問題を考える組織でもあるエデンプロジェクト。創立者であるティム・スミットとポール・トゥウィヴィの思いつきから、壮大な計画が動き出した。 それぞれのランチをとり仕切った人々も、そこに集った近隣の住人たちも、近くても遠かった「おとなりさん」との新しい出会いを楽しんだもよう。中には「オレの近所はロックなコミュニティだったぜ!」などとテンションの高い報告の書き込みもネットをにぎわせた。 また関係者によれば「次のビッグランチはいつなんだ?──って、みんながいってたよ」とのこと。 この日、エデンプロジェクトの責任者、ティム・スミットは「人生のすばらしい事柄はシンプルで、素敵な思い出は私たち自身の手から生まれる。だからみんなを通りに出かけさせ、隣近所でグラスを掲げ、食事を分かち合ってもらうことを目指した。それがビッグランチなんだ」と語った。 また、この「The Big Lunch」の責任者、ポール・トゥウィヴィは「何百万もの人が通りに出て、隣人たちとの出会いを楽しんでいるのを見て、英国はまだまだ大丈夫だという確信で晴れやかな気持ちになった。近所付き合いが暮らしの支えや人生の幸せにとって最大で、しかも手つかずの源なのだということに気付いた瞬間だ。この日曜に育まれた友情が、パーティの飾り付けを外した後もずっと続いていくことを願っているよ」と語った。 (7.21.2009/ ジアスニュース より) 記事にもあるように、コミュニティの喪失は 先進各国で共通の現象のようで、今、その再構築が 様々な形で試行錯誤されています。 コミュニティメンバーが別々の仕事をしているので かつてのような農業、工業、商店街といったかたちでの コミュニティ内での生産活動を復活させることは 現実的ではありませんが、 防犯や住環境の向上、地域ぐるみでの 子供の育成といった面では、 コミュニティ活動に期待したい機能も まだまだあります。 そういう意味では、コミュニティは喪失したのではなく 変質したまま、新しいカタチがまだ出来上がっていない 過渡期にあるのかもしれません。 コミュニティなど煩わしいモノだと 思われるかもしれません。 たしかに、かつてのように全てをコミュニティ全体で 行うカタチでは、なじまないことも多いでしょう。 もっと、緩やかな「つながり」でも良いのでは と、僕も考えます。 どういったカタチになるのか いろいろな試みを期待しながら見守りたいですし 僕も何か仕掛けたいと考えています。
南太平洋に浮かぶ島国のツバルは、2020年までにすべての電力を再生可能エネルギーからの発電に切り替える計画を発表した。ツバルは海抜が最も高い部分で4.5メートルしかなく、地球温暖化に伴う海面上昇の影響が懸念されている。 プロジェクトは、地球温暖化防止を目指し関西電力など主要8カ国の電力会社10社でつくる非営利組織(NPO)の「e8」が支援する。ツバル政府は目標達成にかかる予算として約19億円相当を見込んでいる。 プロジェクト第1弾として、同国最大のサッカー競技場の屋根に太陽光発電パネルを設置、首都フナフティで使う電力の5%の供給を目指す。 e8の試算では、ソーラースタジアムを1年2カ月稼動させればニュージーランドから輸入する発電用燃料の消費を1万7000トン削減でき、二酸化炭素排出量を50トン削減できる計算になる。周辺の珊瑚礁の被害も食い止められる見通し。 次の段階として、国を構成する島の1つ、バイツプ島の中学校への太陽光発電システムの導入が計画されている。 (7.21.2009/CNN より) 関西電力のCMでも取り上げられているので そちらでご存知の方もいるでしょう。 「発電用燃料の消費」とありますが、 現在のツバルはツバル電力公社による ディーゼル発電で電力をまかなっているようです。 そしてツバルの消費電力は一般家庭用と、 発電用も含めた工業用をあわせて 480万kwと言われています。 この記事だけではどれくらいの割合が太陽光発電で まかなえるのかが不明ですが、 完全に移行するためには まだまだ設備を用意しないといけないと思われます。 国土も狭く、消費電力も少ない国だから 可能なことなのかもしれません。 実質的意味があるのか? 同じことが他の国でも、可能なのか? という疑問が残る方も いらっしゃるだろうとは思います。 しかし、象徴的存在でもあるツバルが 率先して取り組むことで、エネルギーの転換が 「キレイごと」ではなく「切迫した問題」として 受け入れられるようになる効果は 少なくともあるのでは。 高い電気代を出して、原子力発電による 電気を買うよりは楽しい話しなんじゃないかと 日本にいて、思いました。
菓子やみそなどの製造過程で出る食品廃棄物をエサにした養豚に取り組む「信州eループ事業協同組合」(長野県中野市)は、今年度中に年間出荷頭数を4000頭に倍増させ、事業を本格化する。 脂肪に甘みのある豚肉は東京のデパートでも人気。「エコでおいしい」豚肉として、ブランド化を目指している。 昨年1月設立の同組合は北信地方を中心に、食品、リサイクル関連会社、ホテルなど異なる業種の17社が加盟している。 賞味期限切れの菓子、めん類の切れ端などを食品会社から回収し、発酵させてエサを製造。現在は中野、松本市で年2000頭の出荷態勢で豚を飼育している。 特殊な酵母で食品廃棄物を発酵させ、トウモロコシなどと混ぜたエサは、一般に使われる配合飼料より割安。食品会社側にとっても、通常より安い料金で、廃棄物を引き取ってもらえるメリットがある。 栄養価の高いエサで育った豚の肉は臭みがなく、脂肪に甘みがあり、肉にしてから時間がたつと出てくる肉汁の量も少ないという。ふつうの豚肉より割高だが、東京の伊勢丹立川店などで販売され、リピーターも増えてきた。 その味は都会の消費者にも認められた形だが、今後の課題は県内での販路拡大。現在は1頭ごとに卸しているため、ホテルなどへの販売が中心で、街中の精肉店には、なかなか出回らない。組合は、加工と販売の一貫委託を県内業者と交渉中だ。 組合の目標は、地元の消費を拡大し、名前になっている資源循環の「ループ」を完成させること。 高野保雄理事長は「おいしくて環境に優しい豚肉として、北信地方のブランド食材にしたい」と意気込む。今後はトレーサビリティー(履歴管理)を導入し、信頼性も高めるという。 同組合の豚肉を使った料理は、県内では長野市のホテル信濃路などがメニューに取り入れている。 (7.18.2009/YOMIURI Online より) 食品廃棄物を 飼料に再利用するということで思いつくのは コンビニやスーパーなどで販売されている 総菜やお弁当などを再利用出来ないか、 ということだったのですがお弁当などは脂肪分が 多いため、そのままでは利用出来ないそうです。 ただ、その点を克服する研究や技術開発も 進められているようです。 あと、そういった加工食品は 様々な食材が使用されているので、飼料としては 適さないのかもしれません。 BSEの原因の一つは肉骨粉なのでは とも言われていましたし。 また、この記事の豚肉も 一般のものより割高になるということですが 飼料は割安のようなので、頭数が増えるにつれ 安くなると思われるので 「ループ」を目指して続けてほしいですね。
ヴェネチア・ビエンナーレから届いた話題をひとつ。 この写真の品物、何だと思いますか? 実はコレ、花器ではなく、テーブルライトなんです。 照明デザインの世界的大手 FLOS (フロス)が ビエンナーレで発表したLED照明で、なんと、 挿してある植物が生きている間だけ点灯するんです。 2012年末をメドに白熱電球の生産が 世界的に停止される事をうけて、 LEDを光源にするものが照明デザインの 新しい主役になっているようです。 ここでも先日、少し触れましたが もうじき、LEDのコストの問題が 大きく取り沙汰されるようになることでしょう。 写真の照明の話しに戻りましょう。 FLOSの発表した、LIFE01という製品で 水に浸った植物から出る電解質(?)により 電流が流れて、点灯する… というようなことらしいのですが、 十分な情報が無くて、はっきりとは判りません。 ごめんなさい。 とにかく 挿してある植物が生きている間だけ点灯する、 ということではあるようで たたずまいの美しさもさることながら、 そのコンセプチュアルなアイデアも 魅力的だと思います。 まだまだ象徴的な扱いも多いLED照明ですが 白熱電球の代わりとして、電球型蛍光灯とともに 2〜3年中に汎用化される存在なので デザイン、コストともに注目していきましょう。
戦前から工業地帯として栄えた歴史がある大阪市此花区が、いま「アートの町」を目指している。 川の堤防や区役所の建物に、これまで延べ2100人の区民が参加して、人の形や花などの色鮮やかな壁画を描いてきた。それらを歩いてめぐる催しを開くなど、住民間の交流だけでなく、区外の人を呼び込むきっかけにもしたい考えだ。 此花区は、明治時代に日立造船や住友金属の前身企業が工場を置くなど、大阪を代表する工場地帯として栄えた。しかし、80年代以降は、工場の移転や閉鎖が進んだ。 かつて有力企業が集中していた同区桜島2丁目には01年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が開業したものの、街の活性化はいま一つ。 最寄りのJRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅で乗車した人たちの多くが、区内の西九条駅で下車することなく、そのまま乗り換えて帰路についてしまうからだ。 そこで、「歩いて楽しい町をつくって、とにかくイメージを変えてみよう」と、此花区役所が、殺風景な川の堤防などに壁画を描く企画を考えた。 「エコ」「花」「つながり」をコンセプトに、絵柄を選ぶ段階から区民が参加。 幅広い年代が交流することを目標に、学校が企画に参加する場合は、主婦ら保護者も一緒に子どもと作業をするようにした。 07年から2年間でタイルの壁画作品が6カ所、油性ペンキで描いた作品が1カ所でできあがった。 六軒家川の堤防のほか、区役所、高見町公園などにあり、最も大きな区民ホールのものは、高さ8メートル、幅15メートルで、5〜15センチ角のタイル900枚を使った。 タイルをはる作業には、幼稚園児からお年寄りまで参加した。 タイルにもこだわりがある。区内にある陶芸施設「舞洲陶芸館」では、大阪湾に海底トンネルを掘ったときに出た粘土で陶器を焼く。タイルはその陶器の廃材などが使われている。 図柄の検討から参加した同区西九条3丁目の黒河幸子さん(61)は「それぞれの絵にストーリーがあるので、区外の人にぜひ見に来て欲しい」と話す。同区では、さらに壁画を増やす計画。 企画内容は、同区のホームページ(http://www.city.osaka.lg.jp/konohana/)で掲載している。
佐賀市の中心街・唐人2丁目にスリーオンスリー(3on3)のバスケットコートが完成した。 5月に36歳の若さで急逝した野中博喜さんが「街中に若者が集えるストリートスポーツスポットを」と佐賀市に呼び掛けたのがきっかけだった。 野中さんの友人らは8月1、2日、追悼の思いを込めたオープニングイベントを開催。「街が若者を育ててほしい」という野中さんの遺志を伝える。 コート整備は昨年8月、佐賀青年会議所のメンバーが「若者がスケートボード、フットサル、BMX(バイシクルモトクロス)などを楽しめる公園を街中に」と佐賀市に提案したのがきっかけだった。 中心人物は野中さんだった。野中さんは、目的なくただ毎日を過ごしていた高校時代にスケートボードと出会ったこと、その仲間が「全力で挑むことの大切さを気づかせてくれた」ことを強烈な思い出に持っていた。 陸上自衛隊を辞めて帰佐し、飲食店を経営。いつも出会いと仲間の大切さを語り「若者が自発的に集い、出会えるスペースが必要」と訴えていた。 そんな思いに佐賀市も呼応。 1月から中心街にある市有遊休地約1700平方メートルに、緑地帯と3on3のコートの整備を進めた。 だが、完成が間近に迫っていた5月16日、野中さんは急逝。 膵臓(すいぞう)がんだった。 野中さんの仲間のプロスケートボーダーの平潤さん(35)ら約20人は、完成したコートの存在を知ってもらい、野中さんの思いを知ってもらうため、オープニングイベント「HI CUP」を企画した。 イベント名は野中さんの名前の「博喜」の頭文字からつけた。 「HI CUP」は1日午後3時開幕。 日本のトップスケートボーダーによるデモンストレーションや、3on3のトーナメント戦、レゲエなどのダンスショー、ライブもある。毎年続ける計画だ。 「ストリートスポーツをやってる若者は『うるさい』などと疎んじられがち。だからこそ活躍できる場が必要」と平さん。 「居場所ができれば、大切にしよう、周りの理解を得ようと努力するはず」という。 スケートボードなども楽しめる総合公園づくりも考えており、「オープニングイベントを、『若者とまちを育てたい』という野中さんの未来図を描くきっかけにしたい」と話す。 イベントの問い合わせは事務局の田畠寿太郎さん、電話090(7473)0304。スタッフなどの協力も呼び掛けている。 【写真上】生前の野中博喜さん 【写真】野中さんの思いがきっかけで完成したコートと、オープニングイベントを企画している平さん=佐賀市唐人 (7.19.2009/佐賀新聞 より) 蛇足かもしれませんが 野中さんは10年前にご結婚されていますが 当時に結婚式を挙げれなかったためもあり この3月に、あらためて結婚披露宴を おこなったばかりでした。 彼は大きい仕事をしたと思います。 彼の意志が、多くの人の意識を変えたことでしょう。 地元の人達や、これからでてくる若者達は 今の意識を高め続けていってほしいと 願ってやみません。 ストリートや遊び場は、逃げ場ではなく 個性を自由闊達に発現出来る場のはず。 大人の介在を許さないからこそ 生まれるものが、きっとあるはずなので 場を用意するのは大人でも 活用するのは、キッズであってほしいです。 日本ではストリートカルチャーの生まれ方が アメリカやヨーロッパとは 異なるのかもしれません。 「日本におけるストリートのありかた」 そういった議題にまで踏み込んで考えるべき 話題だと思うので、 いずれ、その切り口から寄稿したいと思います。
ベネチア・ビエンナーレのニュースが インテリア誌やデザイン誌を賑わしているときに ミラノ・トリエンナーレの話題で恐縮ですが ひとつお届けけしたいと思います。 今日、神戸では、 神戸まつりというイベントが開催されていまして 本来は5月に行われるものなんですが 新型インフルエンザ「騒動」のために 延期されて今日の開催となりました。 この騒動のために神戸は経済的に 大打撃をうけまして、 個人的にそれは、針小棒大に センセーショナルなことをつくりたがる マスメディアのせいもあるのではと 憤慨しているところもあるのですが それはポジティブな提案を心がけるこの場では 掘り下げないでおきます。 さてさて その当時、神戸にはマスクの人があふれ、 この事態にマスクをしてない人はむしろ アホなんじゃないかと蔑視すらされていました。 イヤ、ホントに。 僕も、アホと思われていた一人なんですがw そんな中、僕が思索(妄想)に耽っていたのは マスク姿の女性の顔です。 だから、別の意味でアホなんかもw しかしですね、 「アイメイク命」のトレンドだからか 眉を整えて、付け睫毛やマスカラを 完備しているかぎり、マスクをしたら みんな完璧なんですよ!w こうゆう効用があったか… と思っていたものです。 で、今日の話なんですが mint designs (ミントデザイン)が発表した マスクがオモシロいんです。 一枚目の写真は 09年秋冬シーズンのショーの模様なんですが この口元を覆っているのが、そのマスクです。 サイトでチェックしてもらえると お判りいただけるのですが 他にもデザインがあり、 このインパクトある姿は話題になりましたので 雑誌などで見かけられた方も多いかと思います。 この技術は 旭化成せんい株式会社 の開発した スマッシュ という不織布が可能にしたもので 最初に触れたミラノ・トリエンナーレと 同時期に開催された東京ファイバー09という 展示会でも発表されました。 そちらは、2枚目の写真です。 東京ファイバーのほうは 旭化成せんい株式会社が主体で、デザインを ミントデザインに依頼したというカタチです。 デザインはご覧のとおり、 チンパンジーの顔を模したものです。 市販のマスクにはデザインの幅もほとんど無く ちょっと色付きのモノなんかをかけていると かえって浮いていたりするんですが これくらいインパクトがあるなら かけてみたいですよね〜 秋頃から再流行するとか言われていますが さも流行っているかのようにあおり立てて マスク姿やマスク不足を象徴的に 取り上げるだけでなく、こういった技術の 市販製品への転用を後押しするような ポジティブな報道を期待したいです。 街中がチンパンだらけになったら 着用率も上がるかもしれないし なにより、そんな状況も楽しくなりますよ!
上勝町の住民有志「傍示に店を作ろう会」が19日、県道徳島上那賀線沿いに日曜市・たぬき市を約10年ぶりに復活オープンさせる。高齢化の影響などで店じまいが相次ぎ、傍示地区には町内全5地区のうち唯一、商店がない。町内のお年寄りが気軽に立ち寄れる「何でも屋」を目標に店を運営し、地元の活性化につなげる。 店を作ろう会は昨年4月、以前日曜市を開いていたメンバーを中心に住民約100人で結成。食料品や日用品などの商店が一軒もないため、住民有志で店を運営することにした。 場所は県道の傍示トンネルを勝浦側から上勝側に抜けて約100メートルの東側の一画。会員が材料を持ち寄り手作りで完成させた農業用ビニールハウス(約60平方メートル)内で営業する。 会員30人が商品を持ち寄り、野菜や果物、漬物、きねでついたヨモギもち、杉の丸太など、常時30種類以上をそろえる予定。4月以降、試験的に市を開いたところ、3カ月間で約30万円を売り上げるなど好評だった。 以前の日曜市は5年ほど開かれていたが、福原に産直市・いっきゅう茶屋が2000年にオープンしたのに伴い、閉鎖された。 店を作ろう会の森本章会長(73)=花木製造販売、傍示=は「将来的には、買い物に行けないお年寄り宅に商品を配達するサービスにも取り組みたい」と意欲をみせている。 【写真説明】10年ぶりに復活オープンする日曜市・たぬき市=上勝町傍示 (7.16.2009/ 徳島新聞 より) 都会に住んでいると「お店がない」という事さえ にわかには想像しがたいですが、 田舎出身の僕には、記憶にある世界です。 コンビニまで、クルマで行きますから。 そしてこちら。 記事にある品揃えをみると やはり最寄品が中心のようですが 「必要なものなの?」 と思う方もいるかもしれません。 僕が思うのは、この段階では 「そのモノが必要か必要じゃないか」 「売れるモノか」 はあまり重要ではなく、 「場」があることが大事なんだと思います。 「場」を共有することで コミュニケーションがうまれますし、 「場」が一つあることで なにもないところに目印が生まれることに 意義があるのでは。 いうなれば、都会における カフェやバーの役割なんだと思います。 「店」のもつ意義とは何か。 都会においても、新興エリアが発展する際には 必ず、ランドマークになる名店が存在しますし それがその街の色を決めることも多いので 街においても一考する価値のある側面を持つ話 ではないでしょうか。 たしかに、傍目には、その「ムリヤリ感」を 痛々しく感じてしまう、という気持ちも 判りますが… でも、維持し続けてほしいです。 しかし… ビニルハウスはこの時期、キツ過ぎですよ! 熱中症にお気をつけて! 大きな地図で見る
神戸を代表する大手ヴィジョナリーカンパニーは? といえば、おそらく真っ先に名が挙がるのがこちら フェリシモ だと思います。 外資も含めると、 ネスレやP&Gも参入するかと思いますが。 (う〜ん、妥当ですよね〜? もし、異論がありましたら教えてください。) 話はいきなり逸れますが P&Gがオフィシャルサイト内に (ようやっと) CSRのページ を立ち上げたので 近日中に取り上げたいと思います。 さてさて、 そのフェリシモが社会貢献の一環として 行っているのが「 神戸学校 」という活動です。 神戸学校は阪神淡路大震災をきっかけに 神戸から未来へ「経験と言葉の贈り物」 をコンセプトに始まりました。 毎回、各界で御活躍の方が 講演(メッセージライブ)をお届けしています。 講師には、ビジネスとは一線を画して、 オリジナルなスタンスと速度感で活動している アーティストが比較的多いように 見受けられるのですが、 次回8月8日のゲストは HAKUHODO DESIGNの永井一史さんです。 サントリー「伊右衛門」のブランディングや CMを手がけられた方(会社)ですね。 神戸でマーケティングやブランディングの トッププランナーのお話をきける 数少ない機会かと思います。 ここで取り上げた、 「世界のためにクリエイティブが出来ること」 といった話になるかどうかは判りませんが、 たのしみです。 「知識を共有すること」 これって、けっこうイイ娯楽だと思います。 お勉強ではなくね。 ところで、 シブヤ大学、京都カラスマ大学、ハンシン大学 ときてますしサンノミヤ大学とか、考え時かもですよw
全国で若者向けカジュアルアクセサリー店を展開するイオングループの「クレアーズ」(東京都中央区)は15日、店内のすべての照明をLED(発光ダイオード)化した店舗をJR土浦駅ビル「ペルチ土浦」のオープンに合わせて24日に開店すると発表した。イオングループでは初の取り組みで、全国的にもあまり例がないという。 同社は、米国や欧州など世界で約3300店を展開。国内には213店あり県内への出店は6店目。 蛍光灯や白熱球をLEDに代えると消費電力を抑えることができるが、照度が低いため店舗などのすべての照明をLED化するのは難しいとされている。 土浦ペルチ店=イラスト=は、天井が低いことや共用部分の照度が抑え気味であることから、周囲との違和感が少なく実現可能になったという。 店内は基本的な照明のほか、スポットライトや間接照明、サインパネルなどすべてにLEDを導入。昼光色や電球色を組み合わせて設置することでLEDが持つ青みを補正し明るく柔らかい空間を作り出す。 これにより従来の店舗と比較し消費電力を約64%削減。LEDの寿命は5年間もつため電気代とランプ交換費用も含めてコストを約70%削減できるという。 同社では今後、全店を対象にランプ交換が必要な場所からLED照明に交換していくという。 (7.16.2009/MSN産経 より) この記事で初めて意識したのですが クレアーズ は 女子中高生をメインターゲットにしている と思われる、アクセサリーショップのようです。 この記事の、どこが気になったかというと 照度(ルクスで表される、平面に当てたときに 感じる明るさの高低)が低いとされるLEDを アクセサリーショップで取り入れた点です。 むしろキラキラ感を増して陳列したいのでは、 と思われるロープライス帯のアクセサリーで よくチャレンジしましたね。 明るすぎる照明は トレンドではないのかも知れませんが、 「色み」も含めて、店の風景が これから変わっていくかもしれませんね。
双子や三つ子の育児を語りあい、よりよい子育て支援につなげていこうという「ふたごプロジェクト 子育てぶっちゃけ本音トーク」が大阪府吹田市でスタートした。 子育て支援をするNPOなど35団体でつくる「大阪つどいの広場ネットワーク」(徳谷章子代表)が企画。9月にかけて府内3カ所で開催する。 つどいの広場は、国が少子化対策の一環として支援しており、乳幼児をもつ子育て中の親が気軽に集える場所として運営されているが、双子や三つ子をもつ家庭は外出の負担が大きく、参加が続かないという声があがっていた。 このため、吹田市の子育てCoCoステーションの岡本祥子さんらが、双子や三つ子が参加しやすい会を提案。近隣の親同士が出会えるよう府を3地域に分け、吹田市(7月)、大阪市阿倍野区(8月)、泉大津市(9月)で開催することになった。 1回目の吹田市での会には、双子や三つ子の親や子供たち、支援者ら計40人が参加。同市で活動する双子のサークル関係者の講演のあと、グループに分かれ、「双子用の重いベビーカーを押しながら、ほかの兄弟の手をひいて広場に行くのは無理」「1歳になるまで、1週間に10時間しか寝られなかった」といった切実な苦労を語り合った。 ネットワークでは、このプロジェクトを通して親同士の交流をはかり、送迎など“広場”に参加しやすい工夫につなげていきたいとしている。 次回は8月8日午前10時から正午、阿倍野区民センターで。対象は双子、三つ子を育てている家庭で定員15人。会は無料だが、保育は先着30人(1家族500円・要申し込み)。申し込みは23日から。問い合わせは、中谷さん((電)06・6628・7411、午後6時以降)へ。 (7.15.2009/MSN産経 より) 傍目には双子用のバギーはカワイイんですが 経験のない僕にも、 バギーの幅が広くて大変なのでは、 と思うときも、確かにありますね。 双子と、ほかの兄弟がいるとさらに大変だと この記事であらためて気づきました。 双子や三つ子はかわいいんですが、そのぶん 資金や手もかかるんでしょうね。 共感も余ったものもシェア、てことで。
大阪・西成出身の俳優赤井英和さん(49)と歌手SHINGO☆西成さん(37)らが、ラップ曲「串かつ」をつくり、12日に通天閣でお披露目をした。 不景気で元気がない大阪の40、50代を応援しようと、赤井さんが、SHINGOさんや串かつ店を営む後輩に呼びかけてユニットを結成した。8月5日に発売する。 「恋もソースも二度づけは禁止や! けど人生は何べんでも やり直しきくから みんな立ち上がれ」。おじさんたちの熱い歌声で、大阪も元気になれるか。 (7.13.2009/asahi.com より) あえてネガティブに言うなら、 日本第二の都市でありながら、文化的には 東京に対する差異としてしか存在していない という点で、大阪は厳しい状況にあると思います。 実質経済規模は もはや横浜、名古屋の方が大きいわけですし。 大阪を中心に、近畿中四国くらいの規模で メディア、流通なども含めてまわしていくような ビジネスモデルや、流行もふまえた生活者意識を 育てていかないと、いつまでたっても 東京とその他大勢という仕組みのままなんでは。 これもあえての表現ですが アキバ系や「盛ってる」人達を地方で見かけるコトに サブさを感じないといけないんじゃないでしょうか。 今朝は、ネガティブな表現になってしまいましたが やり直しを信じているモノの1人として 発奮してほしく、お届けしました。
【宜野湾】 おばあちゃん、きれいだよ—。 化粧をすることでお年寄りに元気になってもらおうと、特定非営利活動法人(NPO法人)フェイシャルセラピスト協会(かづきれいこ理事長、本部・東京)がこのほど、宜野湾市のグループホーム「さくら」(医療法人おもと会運営)でメークボランティアを行った。 同NPO法人のボランティア活動は県内初。「さくら」の入所者18人がメークを受け、楽しい時間を過ごした。 協会員4人が「さくら」を訪問したのは6月30日。参加したおばあちゃんたちはメーク完成後に鏡をのぞき込むと、普段にも増して若々しく変身した自分の顔にびっくり。自然と笑みもこみ上げ、手踊りするなどして喜んだ。入所者の呉屋トミさん(87)は「化粧でこんなにきれいになって、気持ちも元気になった」と話し、満足げな表情。 フェイスプランナーの喜久川由美さんは「メークすることで、普段見せない自らの表情に気付くことができる。そうしたことを通じて心も豊かにしてほしい」と話した。フェイシャルセラピスト協会は本年度からメークボランティアを県内の高齢者福祉施設を中心に展開していく考え。 問い合わせは同協会(電話)03(3350)1035(担当・瀬戸、玉熊)。(小波津智也) ( 7.12.2009/琉球新報 より) 老人ホームに、しゃきっとした ダンディな男性が入所すると 女性達も彼を意識して、動きや姿勢が きびきびするそうです。 そして普段はしない、髪をといたり化粧をしたりということをするようになるそうです。 ベタですけど、いつまでも女性なんですね。 見た目を変えると 意識も変わりやすいでしょうね。
うどんの力でチームを救って-。 財政難に苦しむサッカー四国リーグのカマタマーレ讃岐(香川)は9日、ユニホームの胸に「さぬきうどん」と平仮名のロゴを付け、スポンサーとして個人やうどん店、企業などから幅広く寄付を募ると発表した。 うどん好きの人なら誰でも歓迎」と同チーム。 企業名や商品名ではなく、特産品の名前を活用するユニークな試みで、日本サッカー協会も「ほかでは聞いた事がない」としている。JFL昇格を目指し、車いすの指導者、羽中田昌監督が率いるチームは、3月末でメーンスポンサーが撤退し、ユニホームの胸ロゴは空白のまま。新たなスポンサーを探したが、広告費を削減する企業が多く難航。 本年度の収入は予算より2500万円不足していた。 応募は一口千円から。個人や企業単位で申し込むことができ、3万円以上でチームのホームページにリンク情報を掲載、試合のチケット10枚ももらえる。 5万円以上で特製のぼり5本の“特典”も。県やうどん関係団体と連携しPRする。 9日の記者会見で下平智久主将は「さぬきうどんのようなコシと粘り強さで戦っていきたい」と気合を入れた。 (以上7.9.2009/共同通信より) サッカー四国リーグの、カマタマーレ讃岐 。 エンブレムが「釜玉うどん」ということで 以前から注目していましたが ついに直球勝負にでました。財政難だからではなく 「あえて」なんだと信じたいです。 キャプテンのコメント 多分何千回も同じことを言ってるんだろうなあ。 ちなみに、僕も香川出身ということで チームTシャツを持っているんですが それにはエンブレムが入っていないのでこの機に買い直したいです。 バルセロナのような市民チームになれば ロゴもこのままでイイのに、とか考えたりします。 COBE+は、カマタマーレ讃岐を応援しています!
ブログタイトルに名付けながら… カテゴリーとして宣言しておきながら… ひと月以上、空席にしていました COBE+のカテゴリーで ようやっと、ひとつご紹介しますw それは、僕の飲み友達のブログ。 Anchor and Wild Boar 紹介文に「神戸NOW!」とあるのは 狙いだと思いたいw 「飲み友達」とか言ってしまうと、 ハードル下げた?と思われるかもしれませんが そんなことはありませんので、ご安心を。 実はCOBE+を立ち上げる前に、意見を闘わせたり 今もお互いのブログの現状とこれからを 喧々諤々、ディスカッションしている関係です。 ともすれば漂泊的な内容になりえる このブログに対し、 手仕事感や体温が伝わる クリエイティブの現場を再確認するために 僕もよく訪問しています。 なにより、みんな、神戸というエリアと クリエイター(=クリエイティビティ)を愛し 盛り上げようという気概に満ちている! …つもりです。イヤ、マジで。 今のところ、 起動中の企画や神戸トライブの近況やエエ店などを つらつらと綴っているように見えますが どうやら何か企んでいるようで 胎動を感じさせる記事も見え隠れします。 なんせ、登場するキーパーソンがスゴいんですよね。 近々、企画がカタチとして現れたときからが このブログの本領発揮のように思います。 メディア+クリエイティブ+ネクストビジョン なんていう、 ハヤいところではとっくに起きていることの 神戸オリジネーターになるかも。 台風の目になるような気もしますので、 刮目せよ! ★ COBE+のこと も書いてもらってます
夜の飲食店街をともすのは赤提灯(ちょうちん)が定番だが、最近、緑の提灯を掲げる店が増えている。食料自給率の引き上げを目指す「緑提灯」運動への賛同を示し、国産食材を5割以上使っているという目印。食への不安の広がりとともに全国へ拡大している。運動を支援している「緑提灯」事務局によると、兵庫県内でも50店近くが店先に掲げているという。(井垣和子) 独立行政法人「農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター」(茨城県つくば市)の丸山清明所長が提唱者で、2005年4月に北海道で始まった。緑提灯には「地場産品応援の店」の文字と、星が描かれている。国産食材が5割なら星一つで、1割増えるごとに一つずつ追加し、最高が五つ星。 08年1月は全国で66店舗だったが、同年に高砂市などで起きた中国製ギョーザ事件を機に急増し、今では2000店以上が掲げる。 神戸市中央区の飲食店「ベジタブル ダイニング農家」は、開店当初の07年11月から掲げる。ほとんどの食材を同市西区や淡路島から購入しており、星は四つ。緑提灯につられて、入ってくる客もいるという。 総料理長の島田一夫さん(37)は「緑提灯は、お客さんと食材について話すきっかけにもなる」と話す。 星の数は店側からの自主申告で、検証する仕組みはない。緑提灯事務局の水島明さん(63)=茨城県つくば市=は「店主と客の顔の見える関係が、緑提灯の信頼性を保つ鍵になる。審査員はお客さんです」と話している。 (7.3.2009/ 神戸新聞 より) ★ 緑提灯応援隊オフィシャルサイト 上記サイトですが、この緑提灯を掲げているお店の紹介もしてありますので、グルメ情報としても便利かも。 緑提灯の掛かっているお店で食事をするときは、いつもより食材の食感や味覚を気にしてみてください。 国産食材を5割以上というと、すぐに達成出来そうですが、例のカロリーベースでの割合なので、野菜などだけでは意外と難しいのかもしれません。 自己申告ということで、店主の心意気を信じたいところです。 農業だけでなく、畜産業(肉類)を含めた取り組みに、これからも期待ですね。
イレギュラーな水曜日の投稿を。 みなさん、石鹸orボディーソープは何を使ってます? 九州最南端にある、こちら では、地元鹿児島の椿油を100%使用した石鹸を製造しています。 そういえば、オリーブオイルの石鹸とか使っていても、そのオリーブはどこから来たものなのか、知らないですよね。 とはいえ、椿油石鹸の専業メーカーというわけではなく、椿油をこけら落としに、これから鹿児島の生産物を積極的に活用しながら、自然派な石鹸を送り出そうとされているところです。 今のところOEMからということで、ブランド名やメーカー名を冠した商品を見聞きすることは、まだ先になるでしょうが、鹿児島の右側の先の方wという、暖かくて食べ物のおいしいところで、地域とともに発展しようとしている(←ココ重要)この会社をご紹介したく、水曜の投稿となりました。 ★ その社長ブログ (地元出身大阪在住)
生まれつき脊髄(せきずい)などに難病があり、目と足が不自由なピアニスト、月足さおりさん(31)(あさぎり町免田東)が、「いのちの音色を響かせたい」との演題で、学校を中心に講演とコンサートを続けている。苦難の人生に投げやりになった時、友人に支えられた経験を語り、「笑顔で生活することは、とてもすてきなこと」と呼び掛ける。(佐々木浩人) 幼い頃からピアノが好きで、音楽を通じて心身の障害の回復などを図る音楽療法士になるのが夢だった。病気が体の自由を奪ったのは10年前。神奈川県の短大専攻科に通い、音楽をより専門的に学んでいた時だった。体調を崩し、突然左目を失明。右目もかすみ、物がいくつも重なって見えた。背中や首、手に痛みが走り、右足でピアノのペダルを踏み込めなくなった。夢をあきらめ、「死ぬ方法ばかり考えていた」という。 支えてくれたのが、友人だった。部屋を訪ねてきては、芸能人の物まねをして笑わせてくれた。その友が部屋を出た直後。外でむせび泣く声がドア越しに聞こえてきた。病を自分のこととしてとらえ、悲しい気持ちを隠して懸命に励ましてくれたのだろう。「私が死ねば、この人は一生苦しんでしまう」と思い直した。 左足と腕と耳があればピアノは弾ける、と練習に励んだ。幸い鍵盤の位置は体が覚えており、帰郷してピアノ教室を主宰した。1年間で7回もの手術をした闘病生活にもくじけず、昨年6月から県内外の小学校などで講演とコンサートを開くようになった。 指先がしびれ、点字も読めなくなった。かろうじて見える右目で、拡大した楽譜を覚える。痛みをこらえ、1日4~5時間ピアノに向かうこともあるという。 6月、高森町で開かれた「命を大切にする講演会」。月足さんは約450人の小中学生を前にピアノ演奏を始めた。体に力が入らないため、力強い曲は弾けない。だが、流れる曲はやわらかく、やさしい。「自分が楽しくないと、聴いている人も楽しくないはず」。体が痛んでも笑顔を絶やさずに演奏に臨み、「自分の命と同じように、友達の命を大切にしてほしい」と子供たちに訴えかけた。 演奏を聴いた子供たちは「一人に一つしかない命を大切にしたい」「夢をあきらめそうになっても、支えてくれた人のことを思い出して頑張りたい」と感想を話していた。 ( 7.8.2009/読売新聞/Yomiuri Online ) ハンディキャップを持つ方の活動を、安易に美談にするつもりはありませんし、そういった思考停止はしないように、きちんとニュートラルな立ち位置で向かい合わなければならないと考えています。 なにより、ハンディキャップを持つ方を「比較対象」とすることは、この上ない冒涜であるとも考えています。 お互いの精神をえぐり出し、ぶつけ合い、互いに成長していけるような社会となることを願います。 ピアニスト辻井伸行さんの快挙への反響から、「流行っている」間はマスコミメジャーが、こういった話題に群がるのでしょうが、我々は自分の頭で咀嚼して受け止めたいものです。 そのうえで。 彼女は周りの方のことを感じ取れて、そしてポジティブなエネルギーを与えようと行動出来る、Bravo!!な方だと感じましたので、取り上げさせていただきました。
来る7月22日に、トカラ列島を中心に 日本では46年ぶりの 皆既日食が見られるということで、ツアーを始め、盛り上がってきているようです。 日本では何十年かに一度の皆既日食ですが、世界規模では、毎年のようにどこかで見られるようで、それをもとめて旅をする方達がいます。 彼らを称して、エクリプス・ハンター(ECLIPSE HUNTER)というそうです。 どこかで見られる、とはいえ、旅行者が訪れるような場所で見られるとは限らず、というより、そんなコトでもないと外からは滅多に人も訪れないような場所で見られることの方が多いようで、見られる場所に行くだけで、相当な旅になるようです。 そのハンターの1人で、フォトグラファーでもある有高唯之 氏の、日食ハントの写真を中心とした展示会が南青山のPLSMIS (プラマイ)で開かれています。 ☆画像は有高氏のオフィシャルサイト、トップページより ちなみに、氏はいわゆる自然写真家ではなく、カルチャー誌での仕事で著名です。 エクリプス・ハンターは世界規模では結構な人数がいらっしゃるようで、日本語のポータルサイト(?)も存在します。★Eclipse Guide.net 昨年は雑誌STUDIO VOICEで特集号が組まれましたが、1年前て、さすがスタジオボイス、早いな〜w いまや、その号はプレミアがついているようです。(Amazon.co.jp ) 好事家曰く、部分日蝕と皆既日食では全くの別物だそうで、昼間だった世界に巨大な影がスゴいスピードで迫ってきて、夜とも違う世界になる感覚は、パラダイムシフトを起こさせるほどだそうです。 そのためか、その時間、壮大な宇宙エネルギーを感じる方もいらっしゃるようで、その辺も興味津々w 「キレイ」、「不思議」、「珍しい」、「生きてる間に見られないかも」といった切り口だけではなく、そういった、大自然を通り越した宇宙の大きさや存在を感じとれる、千載一遇の機会かもしれませんね。
窓ふきや障子張りといった軽作業も、お年寄りには難仕事。埼玉県はこうした作業をお手伝いする“ご近所ボランティア団体”の運営に力を入れている。組織づくりを助成するため、6月補正予算案に2000万円を計上した。団体が増えると、地域経済の下支えにもなり、県は平成23年度末までに30市町で組織の立ち上げを目指す。 「困ったことがあったら何でもご相談ください」。地域にそう呼びかけているのは秩父市宮側町の「みやのかわ商店街」。商店街は19年8月、「ボランティアバンクおたすけ隊」を結成した。買い物代行や庭の手入れなどの手助けを、ボランティアが1時間800円で請け負っている。 支払いはチケット制。800円のうち300円は運営費に充てられ、ボランティアには500円分の秩父地域で使える商品券が渡される。商品券は商店街で使われ、お金が地域で循環する仕組みだ。 21年3月末までの利用者は190人。7割を70歳以上のお年寄りが占めるが、障害者や子育て中の人などの利用もあるという。 この仕組みの特徴は、困っている人が助かるだけでなく、拠点となる商店街の活性化や、ボランティア活動に携わる高齢者の健康づくりなどにも役立つところにある。 県はこの仕組みを手本に、各市町の首長らに同様の仕組みづくりをすることを勧めている。活動が活発な商店街や商工会、社会福祉法人などを拠点に21年度中に10カ所での立ち上げを目指している。事務局経費として1カ所あたり200万円を助成する予定だ。 上田清司知事は「県は高齢者人口と高齢者単身世帯の増加率が全国一。お互いの支えで楽しく生きていける仕組みを、今から数多くつくり上げていきたい」と話している。 (以上、7.6.2009/msn産経ニュース より) ボランティアなのに、有料なの?と思われる方もいるかもしれませんが、報酬を支払うことで、かえって引け目がなくなるという長所もあるでしょうね。 でも、ちょっと報酬が高いような気もしますが。 また、ボランティア側が組織化することも、理想は「各々が 自発的に」することなんでしょうが、こういった役割を割り当てられることで、傍目を気にせず、率先して動けるという心理的な利点もあるかもしれません。 まずは風土を育てることから、ですね。
障害者の自立を支援する湯前町の地域活動支援センター「かぼちゃの家」(東明美施設長)が製作・販売している「おっぱいストラップ」が好評。 利用者や指導員が購入者の御利益を願い、丁寧な作業を続けている。 同町内の「潮神社」(通称おっぱい神社)は、参拝すると子宝に恵まれ、母乳の出が良くなるとして親しまれている。 同神社などで開かれている「潮おっぱい祭り」に合わせて2年前に製作を開始。 今年4月に同町で開かれたスパトライアスロンでは、ご当地競技「おっぱいアスロン」の参加賞に採用された。直径2センチの発泡スチロールに刺し子用の白い糸を巻き、乳首に見立てたピンクのフェルトを接着する。 手間が掛かる作業のため月100個ほどが限界で、生産が追いつかないという。 「御利益があるように心を込めてつくっている。子どもが少ない世の中なので、赤ちゃんがたくさん生まれるようになれば」と東施設長。町内のふれあい交流センター「湯~とぴあ」や「ゆのまえ温泉湯楽里」などで販売。 1個500円。TEL0966(43)2163。(山口尚久) (7.3.2009:くまにちコム) 月曜朝からセクシィ系か!?と思われた方、残念でした。 別名おっぱい神社と呼ばれる、安産・子宝祈願神社は全国に結構あるみたいですね。 スパトライアスロンというのは、浴衣などを着て、足湯を廻ったりするようです。 そして気になる、おっぱいアスロンですがw、妊婦さんが1キロほどをウォーキングして、その後安産祈願の祈祷を受けるというものだそうです。 hitomiさんがヌード写真集を発表したこともあり、マタニティヌードを撮る妊婦さんが急増中という話題もあるなど、妊娠することを、これまでとは別の角度からポジティブに、かっこ良く受け止める方が増えているのかもしれません。 少子化は進んでいますが、意外とこういった意識の転換が効果を持つかもしれませんね。 (余談ですが、こういったストラップを見たとき、白地とピンク地のバランスが非常に気になりますw)
55年前から献血を始め、がんとの闘いを乗り越えてさらに血液センター通いを続けてきた90歳の女性が先週、献血200回の記録を達成した。これまでに提供した血液の総量は約95リットルに上る。 マーガレット・デルフィノさんは生まれ育った米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで、ガーデニングに精を出す生活を送っている。 54年に初めて献血をしてから、欠かさず市内の血液センターに通っていたデルフィノさん。01年に卵巣がんと診断され、治療に専念したが、5年後には医師から完治の「お墨付き」を与えられて献血も再開した。 「この血液が、だれかにとって生か死かの分け目となることもあり得る」と話すデルフィノさん。地元で献血をする住民は3%にすぎないと指摘し、「献血できる人はたくさんいるはずなのに。もっと多くの人に呼び掛けたい」と、力を込める。 デルフィノさんの3人の子どもたちと2人の孫、8人いるひ孫のうち4人は同じ市内に住み、「献血おばあちゃん」を温かく励ましている。現在は近くに住む孫娘らと申し合わせ、2カ月に1度のペースで血液センターを訪れているという。 (6.29.2009 CNNより) 相当回数、貢献している方は意外といるんじゃないかとも思いますが、200回、95リットルという数字はインパクトありますね。 彼女がおっしゃるとおり、わずかなことでも、ギリギリのラインにいる人たちにとっては、大きな影響を与えることもあるでしょう。 それは、献血に限らないことだと思います。 そして、さらっと流されてますが、82歳でガンを患っていたのに、85歳で完治させているということだけでも、充分Bravo!!ですよ、おばあちゃん!!
Xゲームと言えば BMXやスケートボードを想像しますが Aaron Fotheringham(アーロン・フォザリンガム) という18歳の少年が操るのは、なんと車いすです。 ともかく、動画をご覧ください。 アーロンは脊椎の病気で 8歳の時から車いすに乗っています。 車いすに乗るようになり アーロンはふさぎ込んでいました。そんなあるとき アーロンの兄が、自分が通っていた スケーター達の遊び場に彼を連れて行きます。 でも、アーロンはスケボーになど 乗れるはずもありません。 彼は、なぜ兄がこんなところに 自分を連れてきたのかと、落胆します。 しかしアーロンはそこで、 自分はスケボーには乗れないが、 車いすがあることに気がつきます。 一生乗らなければならない車いすが。 そこからアーロンは、 世界中で誰もやっていない遊びを開発し のめり込んでいきました。 彼はそれをHard Core Sitting と名付けました。 そのときから、彼の世界は変わりました。 今まではイヤだった車いすに乗ることが 楽しくて仕方なく、 アーロンは転んでも落ちても 車いすでできる限界にチャレンジし続けました。 そして16歳のとき、 ついに彼は車いすでバックフリップ(後方宙返り) に成功します。 これは、車いすでバックフリップを 初めて成功させた記録として ギネスに公認されています。 てゆーか、他に出来るひと、おんのか!?w 今では彼は、 同じ車いすの子供達にとっての ヒーローになっています。 ハンディキャップに立ち向かう 勇気ある人たちは数多くいます。 彼もその1人として、尊敬すべき人物なのですが それだけでなく、 車いすという「器具」を遊ぶギアにかえてしまった そのVisionaryな発想の転換に 感服せずにいられません。 ハンディキャップがあってもなくても 境遇が良くても悪くても 今までが成功でも失敗でも 自分の現状を肯定し、楽しめること。 それが出来る人はBravo!!だと思います。 どんな人にも出来ること、 それは自分を認めること。 ですよね!
アフリカ・ケニアの事故で首から下が動かせなくなり、10年間の独自のリハビリの末、再びケニアの大地を踏みしめた林律子さん(34)=北九州市若松区在住=が28日、上毛町八ツ並のげんきの杜(もり)で講演。現在も車いす生活を余儀なくされている林さんは「将来は、必ず歩けるようになる」と信じ、前向きに挑戦する心の大切さを語った。 演題は「ケニアへの想いと歩きへのこだわり」。動物好きだった林さんは高校卒業後、動物(衛生)看護師を目指して専門学校へ。1994年、学校の研修旅行で訪れたケニアで交通事故に遭い頸椎(けいつい)を損傷、医師から「一生寝たきり」と宣告されたという。 2年半の入院生活後林さんは「絶対歩けるようになる」と、実家でリハビリを開始。毎日のストレッチや補助具を使って立つ練習を重ね、ケニア再訪を実現させた。 数度のケニア渡航でホームステイ先の家族と親交を深めた林さんは「ケニアは、自分を奮い立たせ、安らぎを与えてくれる場所になった」とまとめた。講演を聴いた大分市の会社経営、安部京平さん(64)は「林さんの気力に圧倒されました」と感心していた。 (6.30.2009 西日本新聞) 火・水曜日はBravo!!Newsといいつつ、提言するような話題でしたが、今日は手放しにBravo!!と言える話題をお届けします。 Bravo!!な人や話題の時には、言葉を重ねることが無粋に思われるので、こちらの記事部分がウスくなりますねw 何がその人にとってのモチベーションになるかは、その人次第なのかもしれませんが、事故に遭った国にもう一度行くこととは、思いが及びませんでした。 意識を高く、強く持ち続けること。今の状況や自分自身を受け入れて楽しむこと。 それができるひとは、本当に強いと思います。 林律子さんブログ 林さんの、事故からのエピソードが本にもなっています。
シャネル(CHANEL)とアラン・デュカス(Alain Ducasse)のコラボレーションによって誕生した「ベージュ アラン・デュカス 東京」が今年で5周年を迎える。これにあわせて、これまでレストランを支えてきた日本の食材生産者たちを日本中から招き、東京銀座で「マルシェ・ド・アラン・デュカス」を開催した。(c)MODE PRESS/岩田奈那 悪天候も懸念されたこの日、見事なほどの晴天に恵まれた。会場となったシャネル銀座ビルディング最上階では、日本全国から集まった最高の生産者たちがテントを並べ、来場者に向け食材のアピールをした。ベージュ東京でも使用されている最高級の食材を、生産者ら一人ひとりが来場者に紹介する今回のスタイルは、人と触れ合う温もりをあらためて感じさせられる、なんとも奥深いものとなった。 ■インタビュー:アラン・デュカス 暗いニュースが多い世の中だけれど、なにか楽しいことや元気になれることを日本でもやりたかった。日本には、素晴らしい生産者の方々は多く存在する。その生産者の人々の協力もあっての、今日のベージュ東京です。実際に見て、触れて、味わうことで、質の高いフランス料理において食材がどれほどに重要な役割を果たしているのかを感じてほしかった。 そして今、ベージュ東京はランチ・ディナーメニューの価格改変などさまざまな変革を実施している最中です。その一環として、このような活気溢れる場を提案したかった。予想を遥かに上回るメディアや関係者の来場があり、その数の多さに我々も驚いています。と同時に、不安定な経済状況とは裏腹に市場やお客様の高いポテンシャルをひしひしと感じています。 【後記】 この日、予想を上回る来場者数に驚き、戸惑いながらも数多くの取材をこなしたデュカス氏。その取材の合間に、隙を見つけてはハーブのテントに向かいラベンダーの花を手に取る姿からは、今や世界中で一流店を展開するフランス料理界の凄腕ビジネスマンという顔ではなく、もっと素朴で純粋な生粋の料理人を垣間見ることができた。今回の大盛況ぶりを機に、今後も同様に常に新鮮な風を我々日本人に送り込んでくれることを期待したい。 (6.30.2009 MODE PRESSより) オーガニックや地産地消に限った話ではなくても、生産者と提供者と利用者がお互いに顔を合わせることは大切ですよね。 このような「一流店」以外にも、広がってほしいと思います。 そのためには、生産者と提供者がお互いの顔が見える【流通】システムにすること、また、生産者が、作ったものに誇りを持つことができるモノづくり体制にすることが必要なのではないでしょうか。 つまり、畑の工場化やシステム化からは、そろそろ進化した方がいいんじゃないかと思っています。 ★ベージュ東京'BEIGE Tokyo'