9.29.2009

ダウンしてます

風邪をひいてしまい、
月曜の投稿を休んでしまいました。

火・水曜もお休みします。
復活まで、しばらくお待ちください。

9.27.2009

ペットも楽しい連休、でした?



“Dog-friendly holidays.”
Client:eurocamp
Agency:BJL, Manchester, UK


今日まで怒濤の9連休というかたも
いらっしゃったのでしょうか。

僕も今日は軽めの投稿にします。

最近、長文が続いていますし…
(コレ、不評らしいw)

僕自身、近所の山歩き(トレランと言いたい)を
愛好しているんですが
ここのところ、最高の気候ですね〜

この連休は
風通しが良く、眺めのいい部屋での読書と
山歩きのため、めっきり人間(じんかん)に
交わらない日々になっていました。


さて、この広告は、アウトドアツーリズムなどを
斡旋するeurocampという旅行会社による
Dog-friendly holidaysというキャンペーンのもの。

会社自体が家族やカップルでのツーリズムを
提唱しているようなのですが、今回は
ペットも連れ出して一緒に楽しみましょう!

ということですね。

ペットにとっても連休は
普段は昼間にいないご主人様と
たっぷり遊べる機会ですしね。

「なんで、毎日家におんねん…」
て、思ってるかも。


何がオモシロいかというと…

言うまでもないですね。

本来はそっちなんかいw

楽しんだんだろうな〜

9.25.2009

車のない都市を想像しよう!
各国でカーフリーデー開催。



9月22日を中心に世界各国でカーフリーデーが
催されました。
(9.24.2009/AFPBP Newsなど)


カーフリーデー
はフランスで10年ほど前に始まった
都市部に自動車に乗らないエリアを設けて
車のない社会を体感することで
都市生活や公共交通などについて考えようという
コンセプチュアルなイベントです。

なので、必ずしも自転車に乗る事が目的ではなく
また、日本のノーマイカーデーのように
渋滞緩和が目的のものではありません。

以後、発展普及に伴い、2002年からは、
9月16日から22日をモビリティ・ウィークと位置づけ
公共交通機関、自転車、生活道路、緑の道、
都市文化、公共空間、健康、安全など
都市生活を幅広く考える機会となる
イベントとして展開されています。

車の排斥が目的ではないので、
ちょっとスゴい事ですが、3枚目の写真のように
自動車メーカーのボルボが協賛したりしています。

ちなみに、今年のテーマは「都市気候の改善」。

今では日本でも横浜市、さいたま市、長野県松本市、
福井市、高松市などで開催されています。

シルバーウィークということもあり、
各地で賑わったようです。

良い気候だし、きっかけとなるには
イイ時期かもしれませんね。


自転車に乗る事が目的ではないとはいいつつ
代替手段としては自転車が圧倒的に多いようで
自転車業界はますます活況のようですね!

9.24.2009

大阪梅田の
エシカルコスメ走り書き

今日は大阪梅田で、この夏以降に
オープンまたは取り扱いの始まった
エシカルコスメを駆け足でご紹介します。

ちなみに、エシカル(ehical)とは
倫理的な、道徳的な、と言った意味です。
植物成分がオーガニック由来なもの
脱石油、脱化学物質(合成界面活性剤)なもの
企業が社会貢献活動に積極的なものなど
コスメに限らず、広く冠されています。
オーガニックコットンを使用したアパレルや
フェアトレード企業などもあてはまりますね。

ではまずは阪神百貨店から

@OPAQUE(オペーク)

【Pure(ピュア)】
オーガニック成分由来系。
植物原料多用系。
オペークでの取り扱いはボディクリームのみですが
このブランド、エシカル系には珍しく
「色物」もフルラインナップしてます。

リンク先の販売店が記載している成分表は
かなりあやふやなんですが、
ボディクリームのボトル裏をみた記憶では
オーガニック植物原料にはかなり意識しているよう。

それまでにトライアウトしすぎたせいで
これはテストしませんでした(すいません!)

@Terracuore Collezione
(テラクオーレ・コレッツィオーネ)

店名が長い!ややこしい!w
この長さは、関西では受け入れられない
要因になるでしょうね。

お店自体がニューオープンです。

会社同士が提携しているようで、
全体にイデアインターナショナル扱いの商品が
目立ちます。(アグロナチュラ、ビオリスタ)

スタッフさんに聞いたところ
関西初といった商品の取り扱いは無いそうです。

他のアイテムも含めて、全体的に
尖ったイメージというより、
いわゆる自然派な感じを受ける打ち出しです。

若者向けではないのかも。

実はこのお店、コスメより
自然派食品やカフェの展開のほうが
オモシロそうな雰囲気なんですが
梅田では展開していないようです。
残念。


続きまして、
@うめだ阪急

Kiehl's】(キールズ)
医薬品系
社会活動系

出ました!w
ある意味、一番オシャレな
エシカルコスメブランドですね。

海外セレブ御用達。
日本の多くのミュージシャン、芸能人が
海外に行くとこぞって買って帰り、雑誌上で
「これが肌に合うんだよね…」などと
のたまわっています。

クロムハーツがここのリップバーム専用ケース
(ウン万円相当)を出したりなんかしてます。

これまた日本で売ってないので、
買ってきセットで使うと、さらにオサレ度アップ!

TMレボリューションのヒトがやってましたから
間違いないです!w

もう日本で買えるわーい!
て、思っている方も多いでしょうw

なんか、イヤミのようになりましたがw
薬局発のブランドなので、
スキンケアには定評あります。

植物由来成分も多用しようとしているようですが
そういった成分うんぬんよりも、
コミュニティ活動などのCSR活動が活発で
好感が持てます。

ある意味、「薬局版ボディショップ」
といったイメージを持っています。

メンズラインもありますし。

写真はオフィシャルサイト(英語)なんですが
これから伝わるように、
打ち出し方にもこだわっています。

なので、店舗を楽しみにしていたんですが
シンプルなテナントでした(泣)

ハンドクリームをトライアウトした感じでは
やっぱり、ナチュラル系ではなく
薬品のような使いやすい仕上がりでした。

なので、ナチュラルコスメに
抵抗がある方にもオススメです。

さんざん言っといて、僕も今後、使うかもw


引き続きうめだ阪急には
John Masters OrganicsKORRESも新規取り扱い。
ジョンマスターはオペークのほうが充実してます。
コレは僕もスキです。
香りも強いですが、イイですし。
ただ、少し高いか〜

コレスは関西では正規取り扱い店は京都とココだけ
なんですが、数が少ないかな〜
メンズ取り扱い無いし。

ハンドクリームをトライアウトしたのですが、
成分にハチミツがモロに使われているので、
かなり甘い香りがしますw
テクスチャーも、かなりべっとりしているような…

プーさんの手か!

と、店頭でひとりごとツッコミ。


以上です。
駆け足ですが、やっぱり長文になってしまいました。

ちなみに、これらの店を
おっさん1人でまわってますが
後ろめたくなどない!(泣き笑い)



*おまけ
American Apparel
(アメリカンアパレル)が茶屋町にオープン!

「コストよりも雇用を」
ということでMade in Americaにこだわる
アメリカのアパレルです。

すでに心斎橋に1店舗ありましたが、
他府県からはアクセスしやすくなりました。

これ以上の開放感はない!?
ヌーディスト・トレイル開設。

ドイツ中部ハルツ地方で来年5月、18kmにわたる
ヌーディスト専用のハイキングコースが
開設されます。
(9.23.2009/REUTERSなど)


僕はよく週末にトレイルランニングをしています。
とはいえ、「ランニング」ではなく
単なるトレッキングになることもよくありますが。

家のすぐ裏手からトレイル(山道)に入れる
今の住環境がありがたいものです。

この連休は天気、気温、風、湿度すべて心地よく
気持ちイイ+リラックスを堪能していました。


で、この話題なんですが
欧米って、こういうのスキですねw

エコがらみのニュースで、よく見かけるのですが
ハダカで自転車に乗ったり、畑を耕したりと
往年の井手らっきょを彷彿とさせる脱ぎっぷりです。

余談ですが、ハダカで自転車に乗っても
メットはかぶるようです。

ハイキングコースとなっているので
平地なのかもしれませんが
トレイルであれば、脱ぎたくなるかな〜w

見晴らしの良いところなどでは
分からなくもないですが…w

動いている最中は
草とか枝とかによく触れますし
気持ち的にスズメバチや虫なども気になります。

そこをあえて裸でいくとは…

同好のあいだでは、
ウェアはどのメーカーが良いのか、
素材はウールか、ポリエステルかといった話しも
よく出るのですが、
まさかの何も着ないという選択があったんですね。

日本でも見倣おうよ!
とはいかない話題でした。

まずは自分だけでも…イヤイヤ!

9.23.2009

おもちゃをおもちゃや防災知識に、
カエルキャラバン

香川県高松市のサンポート高松で同施設の
5周年記念イベントとして
遊ばなくなったおもちゃを物々交換する
「かえっこバザール」や
防災体験学習に参加出来る
イザ!カエルキャラバン」が
今日(23日)まで開かれています。
(9.21.2009/MSN産経など)


かえっこバザールとは、
要らなくなったおもちゃや絵本を持ち寄る事で
「カエルポイント」を取得し、
そのポイントに応じて
持ち寄られた他のおもちゃなどに交換ができるもの。

その他、イベントの手伝いをする事や
同時に開かれている
防災訓練などを遊びながら体験出来る
ワークショップに参加する事でも
カエルポイントは得られます。

カエルポイントをつかったオークションもあり
こちらは友達との共同参加も可能という事で
かなりの駆け引きが要求されますねw

という、おもちゃの物々交換を軸に、
楽しみながら防災意識や知識を
高めようというものです。

阪神淡路大震災を機に、
アーティストや大阪のNPO法人プラスアーツ
始めたイベントとの事で
記事を見た時にはエコ目的かと思いましたが
防災目的だったんですね。

参加対象が「こどものココロをもった方」とのことで
こどもは楽しいでしょうね〜

9.22.2009

愛は市を救う。
市民としての夕張夫妻。

完全に時機を逸した話しではありますが
思うところあって、今日は【夕張夫妻】を
取り上げたいと思います。

こちらの夫婦は夕張市のマスコットキャラクター。
ご存知のように夕張市は
380億円もの負債を抱え、現在財政再建団体として
その返済にがんばっています。

夕張夫妻はその負債と夫妻をかけた
「自虐的な」キャラとして2007年に誕生しました。

男性の名前は 夕張父さん(倒産)
女性は 夕張まっ母さん(赤字で真っ赤、の意味。
GHQのマッカーサーは関係ありません。)

また、同市が離婚件数の最も少ない市とのことから
コピーは「金はないけど 愛はある」です。
(市としての人口も3番目に少ないけど、という
ツッコミは無粋ですよ)

そして、このキャラの誕生を機に
市に「夫婦円満課」が設けられ
申請すれば誰でも「夫婦円満証」が交付されます。


自虐にとどまらず
状況を(愛の力によって)ポジティブに捉えよう!
という前向きな想いが伝わりますね。

こちらの「広告」が2009年のカンヌ広告祭で
プロモ部門でグランプリ(獅子賞は無い)
PR部門で金獅子賞(グランプリの1段下位にあたる)
を獲得しました。

各賞の審査基準などは分かっていないのですが
僕が考えた事は、
こちらの受賞はこのキャラに対するモノではない
だろう、という事です。

つまり、ゆるキャラっぷりやダジャレが
認められた訳ではなく、
キツい状況を市民がポジティブに受け止め
笑い飛ばしながら新たな行動を起こしてきたこと、
その変化や成果が認められたのでは。

人々の行動を引き起こしたことが
受賞理由なのでは。

部門もPRや、プロモーションだし。

先ほどから「このキャラの誕生を機に」
といった表現をしていますが、
制作側も単なるキャラづくりではなく
夫婦円満課なども含めて
「夕張市は夫婦円満の街」
という新たな価値を育てようとしているように
見受けられます。

少子化や人口減少の問題もありますし
夫婦というキーワードで
市民が主体となり、長期的に行動し続けるための
象徴的なキャラと言えるかもしれませんね。


行動を変えるクリエイティブのチカラを
再確認したので、取り上げました。

9.21.2009

カッコいいおばあちゃんと、
その仲間が住む家。

突然ですが、こんな住宅はどうですか?

・木造2階建て
・10人でルームシェア
・個室はトイレ、キッチン付きの15畳
・共同玄関を通らなくても出入りでき
・出入りは自由
・昼食、夕食付き
・共用部分は浴室、食堂、アトリエ、庭、
 エレベーターなど
・共用部分の清掃は週3回
・食費、家賃込みの生活費は月13万5千円
・駅から徒歩15分

実はコレは、高齢者向けのグループホーム。
神奈川県藤沢市でNPO法人COCO湘南台
運営しています。
(9.14.2009/iza)


個室の広さは、最も広いタイプの
特別養護老人ホームのものの倍近くあり、
生活費は、男性よりも低い女性の年金額を基準に
女性も十分入られる額に設定あるそうです。

NPO法人の代表は西條節子さん。
20代で病気のため歩行が困難になり、
42歳から市議を務めながら、
障害者福祉に取り組んでこられました。
その活動のなかでヨーロッパの高齢者施設を視察し
入居者の扱いの違いにおける
日本との差に衝撃を受けます。

そこで、
入居者をハコものの規則に従わせるのではなく
個人としての生活を守った上での
共同生活が出来る施設を検討し始めます。

キーワードは「自立と共生」
自立とは自己決定する事
共生とは地域住民として暮らす事

医療機関や土地所有者などと
外部のネットワークを築きながら
開設に至りました。

すでに仲間を何人か看取っており
その経験から、安心して最期を迎えられるので
居住者の不安も軽減されているそうです。


現在は運営経験をふまえて
2戸目を検討中とのことで
めちゃくちゃ元気ですやん!
もう、感服ですね!

キーワードの「自立と共生」は
聞き流してしまいそうなくらい普通なのですが
その意味は、研ぎすまされていて
過不足なく核心をついているようにおもわれ
ドキッとするものがあります。

尊厳を持てるからこそ楽しく生きられるし、
コミュニケーションをとるということは、
すなわち持ちつ持たれつの社会で生きること。
根のささったキーワードですね。

外部とのネットワークを築く事
すなわち、仲間や味方を増やす事が
どんなプロジェクトでも重要不可欠な事なのですが
それもクリアしている実行力もスゴいです。

僕も長生き出来て、認知症になってなければw
こういったところに住んでみたいかも。

めちゃめちゃカッコいい、
おばあちゃんですね!

WWF各国のモノクロ広告




いろいろな国のWWFのモノクロ広告です。

上から
1.海洋生物でジミヘン先生のポートレートを。
エージェンシーがインドの会社なので、
インドのWWFでしょうか。
コピーは
「生き残れるかは、これらの生物にかかっている」
といった意味だと思いますが
なぜジミヘン先生が選ばれたのかは不明です。

同じ広告にはもう1パターンあり
鳥類で女性の顔を描いているのですが
こちらは誰かわかりませんでした(すいません!)

2.似た手法ですが、
逆にパンダでチベットレイヨウを描いています。
中文だし、意味的にも中国でしょう。
コピーには、WWFはパンダの保護だけではなく
チベットレイヨウの個体数増加にも努めていますよ、
というメッセージが。

チベットレイヨウ別名チルーは
絶滅が危惧されています。
理由はシャトゥーシュと呼ばれ、高値で取引される
毛皮をとるための密猟と乱獲。

その地域の貧しい人達が生活のために密猟し
守る地元の同じく貧しいレンジャーと
銃撃戦をしながら双方ともに死者を出し続け、
富める国の人々があったかい毛皮を身にまとう、
という、うんざりするほど典型的な
格差の構図があります。

現在ではワシントン条約にも規定されたこともあり
密猟も減り、個体数も増加しているそうです。

ちなみに、北京オリンピックの
マスコットキャラの一つです。
こちらは政治的な匂いがしますがw

しかし、見事にパンダで構成されてますね。
角のあたりとか、ちょっと気持ち悪いくらいですw

同シリーズには、同じくパンダで木と森を描いて
森林管理活動をアピールしたもの
揚子江の水面を描いて、その水質改善を
アピールしたものものがあります。
ちなみに、
揚子江は今や世界で最も汚染の進んだ川の一つです。

3.縁がないので分かりにくいですが、縦置きです。
こちらはシンガポール。
一目瞭然ですが
三目並べで次はあなたの番、ということです。
ワニにするのか、ワニ皮バッグにするのか。

同じく、サメか(フカヒレ)スープかというものと
牛か革靴かというものがあります。

4.これはブラジルのものですが
もしアメリカで展開したら国民の反応は
どうなのでしょうね。

コピーの意味は
津波は9.11の100倍もの犠牲者を出しています。
地球は残酷なほど強大です。敬い、守りましょう。
という意味です。

ムービー(CM)もあるんですが
こっちはさすがにアカンやろ…
というのが正直なところです。

テロより自然災害の脅威の方を
身近に感じられる方達にとっては、
ハッとする表現でしょうか。

タブーに手を出す事はリスキーですが、
衆目を集める事を最優先した、
という事でしょう。

勝手に戦争してるアメリカなんかより、
ワシらの事が大事じゃい!
文句あるなら、かかってこい!
というカナリア軍団魂なら…感服です。

実はコレは、モノクロではないかもw
多色使ってたら、ごめんなさいw


というところです。

誤解される事が多いそうですが
WWFは「動物愛護」団体ではなく
野生生物保護が主目的で、
そのため環境保護にも取り組んでいる団体です。

パンダマークのためか、モノクロが似合いますね。

9.18.2009

利息は農作物、笑顔、健康…
ひろがる農地バンク

鹿児島市は、市内に約600ヘクタールある
耕作放棄地解消対策の一環として
2010年度から「遊休農地バンク」制度を始めます。
(9.15.2009/南日本新聞など)


取り上げたのは鹿児島市の取組みですが
耕作放棄地や遊休農地と呼ばれる
農地の貸出し斡旋の動きは
全国で行われているようです。

鹿児島市のケースも、よくあるタイプの
農家が貸したり売ったりをしたがっている
農地を一括で把握するバンク制度のスタイルです。

このタイプは、少し調べただけでも
長野県、石川県、愛知県、大阪府、京都府、
徳島県、山口県…
と見つかります。

なかには
トラクターなどの農機具をレンタルする
愛知県の「農機具バンク」や
借りた農地で飼う牛を貸し出す
京都府の「レンタカウ」
といったユニークなものも。

レンタカウ、良いネーミングw

トラクターや田植機、稲刈り機といった農機具は
使う時期や用途が限られているうえに
高額なので
農機具バンクは使えそうなアイデアです。


借りる側の要件や、料金などの条件は
自治体によって異なると思いますし
なかには、事実上使えないものや
内々だけでまわすだけのものも
あるかもしれませんが
自治体レベルで農地の流動化が進む流れ自体は
歓迎ですね。

貸す側も、海のものともの山のものとも分からない
都会のベンチャーに斡旋してもらうより

自治体にしてもらった方が安心でしょうし。

保守的だし、愛着もあるでしょうし。
なにより、農地は資源ですから。

農地を媒介に、貸す側と借りる側の双方が、
それから農地(土地環境)そのものも含めて
win-win-winにしていきたいですね!

9.17.2009

エコわらしべ長者の、
エコオモロい旅。

(AD from Greenpeace made by TBWA/Vietnam)

ヒッチハイク。
皆さんはされた事がありますか?

僕はあります。
10年ほど前に。

京都からの帰り道に電車が終了してw

拾ってくれたのは張り込み中の私立探偵。
張り込みを利用しての、貴重なデートを中断して
家まで送ってくれました。
マジです(泣)


それはさておき。

今日ご紹介するのは
そんな
捨て猫のように行き場のないモノではなく
この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱ではなく
エコをテーマにしたモノです。

題して
「エコわらしべ長者の旅」

これは、マイ箸からスタートして
物々交換しながら最終的にプリウスを目指す
という、現代エコ版わらしべ長者の旅です。

で、なぜヒッチハイクネタから
始まったかというと、この企画、
ウェブサイト上で物々交換相手を募り
相手が決まれば、
そこまでヒッチハイクで向かい
交換するという企画でもあるんです。

そして最終的には
プリウスをウェブ上でプレゼント!

応募資格は
「地球にイイことをひとつすること」

つまり、1,000人応募者がいれば
1,000個の「イイこと」が行われる、ということ。

ここが一番オモシロいところだと思いますね。

どこがエコなん?
と思われた方、ココです、ココ。

合言葉は
「エコに興味ない人のエコ心を動かす」
ということで、
やはり物々交換の過程では
エコを謳ってはないんですね。
それも爽やかでいいですね。

活動している男性も屈託や澱みがない
爽やか青年で好感が持てます。


今はマイ箸から絵画にまで出世しています。

その間に車が2回出てきてますw

みなさんも、絵画以上のもので
交換希望を申し込んでみては?

それよりも楽しみなのは、
プリウスに応募して、何か「イイこと」をする事。

なににしましょうかね〜

警告対象が変われば色も変わる?
青色踏切、青色ホーム増加中。



JR東日本は山手線全29駅のホームに
今年10月末までに青色LEDの照明を設置します。
精神を落ち着かせる効果があるといわれる
青色の照明で飛び込み自殺を防ぐ狙いです。
(9.16.2009/asahi.comなど)


JR西日本では06年12月から
大阪で38ヶ所の(ホームではなく)踏切の照明を
赤から青に変更して調査したところ
それまでの4年で11件あった飛び込み自殺は
以降2年間で1件のみとのこと。
ちなみに、管内の他の踏切を合わせた総数は
06年度77件、07年度は85件、
08年度は12月末までで70件。


青色の効果については心理的なことなので、
全ての人に同じ効果があるとは言えないと思います。
実数で比較するしか無いでしょう。

また、変わった事をやっていたから
「目立つ」のを嫌ったために減ったという効果も
あったと思います。

なので、2枚目の写真のように
虫除けライトのようにこっそりと照らすのでは
意味ないと思いますが
実際の見え方はどうなんでしょう?

ホームも踏切も殺風景で、けたたましいのは
危険を知らせて注意を喚起するためなので
自然と「イヤな」心理にさせる効果があるのかも。

なら、逆もあるのかな、と思います。

ちょっとした「カイゼン」で減らせるなら
それに越した事はありませんし、
いろいろ取り組んでもらいたいです。

それに、青色の踏切警告灯もイイかも、と
関係無く思ったりしました。

あと、踏切警報音はヤメてほしいです。


いくら迷惑とはいえ、
人が死んでいるのに、それに同情する事もなく
自分が待たされている事や遅刻する事に
イラついたり、
他で死ね、と思っている自分に気づいた時に
そら寒さと怖さを覚えた事を思い出します。

こんなことをしても、他で死ぬだけ
というご意見には、
じゃあ、次はそこも手当てしましょうよ
と答えたいですよね。

9.16.2009

亡き息子に捧げる結婚式。
葬儀の直後に挙式。

ニューヨーク州バファローで一組のカップルが
7歳の息子の葬儀の直後に
同じ協会で結婚式を挙げました。

カップルは15歳の頃からの親友関係を経て
長じてパートナーとなり
「人生の半分以上」を一緒に過ごしてきた、
との事なので、二人とも20代と思われます。

そういう経緯なので、これまで結婚式自体には
二人はそれほど興味がなかったようですが
息子のアーサ君は二人が結婚式を挙げる事を
折に触れては、お願いしていたとのこと。

そういった関係が続くなか
アーサ君が交通事故で他界。

そしてその機に、二人は挙式を決意。
アーサ君に捧げるためにも、その葬儀の後に
同じ協会で結婚式を挙げました。

相談を持ちかけられた牧師は
本来であれば受けない内容とのことですが
二人を10代の頃から知っていた事もあり承諾。

「アーサ君のための『ホーム』を一緒に作りたい」
という言葉があたたかいです。

葬儀には約1,100人が参列。

葬儀後に結婚式の事をアナウンスされると
大きな歓声がわき起こったとのことなので
ピースな空気だったんでしょうね。
(9.9.2009/CNN.co.jpより)

ちなみに両方の式を挙げた教会は
ユニテリアン・ユニバーサリズム教会といい
キリスト教プロテスタントから派生したものですが
「教義を持たない」ことを信条としており
曜日によってイスラムの礼拝や
仏教の座禅なども行うという
複数の宗教の思想を「自由に」学ぶものだそう。
ほとんどの教徒が、自分をキリスト教一派だとは
考えていないそうです。


哀しいけれど
家族やコミュニティの温かさが伝わる
BRAVOな話しだと思います。

9.15.2009

神戸活性プロジェクト経由、
神戸市長選行き!?

去る9月13日の日曜日
神戸市内で開かれた「神戸活性プロジェクト」
というトークセッションを聴講してきました。

これは神戸大学生の中村俊氏を代表とする
「神戸活性プロジェクト」主催により、
来月10月に改選される
神戸市長選挙に立候補なされる予定の
樫野孝人(かしのたかひと)さんを筆頭に
神戸市内の経営者3名、芦屋市の経営者1名
FMDJ1名で、神戸について語られたものです。

パネリスト7人(あと1人は中村氏)に対して
会場から質問というカタチだったので
テーマが落ち着かなかったのですが
だいたいの流れは「ハードからソフトへ」
という事のようでした。

駆け足ながらも
経営者さんからのアイデアもオモシロく
そのなかの
ヴィッセル神戸、オリックスバファローズ、
コベルコスティーラーズを統合して
アルビレックス新潟のような地域チームにしよう、
というのは、アリなんじゃないかな〜。

女子高生投手で有名になった(でも経営は苦しい)
関西独立リーグなんかもいいのでは?


市政にも目をやりながらの提議では
神戸は港で行くのか、観光で行くのか
という話しも出てました。
予算の配分などを意識した話題だと思います。

港や空港には全く疎いので感覚ですが、
個人的には、どっちもでしょう、て思います。


経営者のうち2名が人材、1名が専門学校長、
樫野さんもリクルート出身という事もあったのか
人材をどう育てるか、ということ
それから派生して、人口を増やすかという
発言もあり提議はいろいろあったのですが
具体的なアイデアまでは、なかなか…残念ですが。


終了後に樫野さんに話しかけさせていただき質問を。

メディアが東京に集中する結果、
広い意味でのクリエイターも東京に移動してしまい
文化(サブカル含む)や流行などが東京発信に
偏る事で地方の発信力の地盤が低下し続けている事
についてのお考えを聞いたところ、
神戸市内、東京、海外のクリエイターや学生の
交換留学やインターンなどを既にお考え中との事。

情報発信(媒体)は企業活動なので
市としてはやはり援助は難しいようです。

それと、神戸を発信することだけでなく
兵庫県の他地域や中四国といった地域のものを
「買うこと」でそれらの地域の下支えをしつつ
神戸がリーダー的役回りをしては?
という質問には
その考えはスゴく正しいと思うけど、
まず疲弊した神戸を手当てしたいとのこと。

人材も含めた「ソフト」にとっても港町になれば
オモシロいかな〜、と思ったんですが、
やはりついてまわる「復興」は
根深い課題だと再確認。


樫野さんはおそらく
経済界に限らず、幅広い人脈をお持ちでしょうし
ご本人の引き出しも多くて深いので
神戸市長=神戸市のプロデューサーになったら
オモシロいと思いますね〜

戦後ずっと
助役(ハード)あがりの市政をしてきた訳ですから
ここらでもう
民間(ソフト)目線のパブリックサービスに
転換したいと思いますが
神戸市民の選択はどうなりますか。


ちなみに、樫野さん、中村さん、僕の
唯一の共通点は出身大学が同じ事w

人生が始まるころ。
100歳以上の笑顔の写真展。

兵庫県伊丹市立中央公民館で9月18日まで
100歳以上のかた50人の笑顔の写真が
展示されています。
また、写真の脇にはそれぞれの「名言」が
添えられています。
主催はNPO法人にっち倶楽部など。
(9.14.2009/神戸新聞など)

横浜市中区の有隣堂本店で9月23日まで
100歳以上のかた36人の笑顔の写真が
展示されています。
主催は写真家の小野庄一さん。
(9.13.2009/東京新聞など)


同じテーマの写真展が同じような時期に
開催されています。

精神的健康のためにも
ある程度の「ヌケ」がないと
長生き出来ないんでしょうね。

笑顔でいる事
ポジティブにいる事
楽観的にいること。

どれも苦手としているので
たぶん僕にはたどり着かない場所なのかな〜
と思いながら
やっぱり、お年寄りの笑顔にホッとしました。

僕も見習って
朗らかに笑いながら生きていきたいものです。


ちなみに、
団塊の世代が戦後日本を作った
と言われる事もありますが
実は戦後すぐの時点で働き盛りだった
90歳以上くらいの方達が作った
と言う方が自然なんですよね。

団塊の世代が働き盛りになるのは70年代後半。
リーダーとなる40代にはバブル崩壊。

団塊の世代は、消費者として経済発展を支えた
と言ったほうがしっくりくる…
とか、写真展とは温度差がある話しでした。

9.11.2009

伝統工芸に出会った2人

奈良県桜井市で刀鍛冶を修養中の28歳男性が
文化庁から「刀匠」として認定されました。
(9.9.2009/福井新聞)

茨城県石岡市で、
当地の「石岡のおまつり」にて披露される
獅子舞の獅子頭づくりに
16歳の男子が取り組んでいます。
(9.9.2009/MSN産経)


刀匠は鎌倉時代から続く名門、
月山派にて修行6年目。
福井県鯖江市出身で、大学4年のときに出会い
入門を決意したそうです。

「800年近い月山派の歴史に恥じないようにしたい。
丹南地域には伝統技術が多い。
それらと融合したものも作ってみたい。」
とのこと。


獅子頭職人は地元出身の高校1年生。
後継者不足に悩む獅子頭職人の希望として
期待されています。

将来、仕事にするかは未定とのことながら
「若い人は祭りは好きだが、
獅子頭を作ったりお囃子を覚えたりなど
陰で祭りを支えることには関心がない」
と、仲間を募っています。


伝統工芸にハマった若者2人。


カタイ話しをすると、小中学校の図工の時間などに
伝統工芸(=ものづくり)に触れさせる
のが、やっぱり大事なんじゃないでしょうか。

感性が豊かなぶん、
日用品等「地味なもの」のもつ造形美には
大人より敏感かもしれません。

地域も商売も分かる訳ですし。


そんなことより
その情熱が羨ましい!
と嫉妬も覚えたワケです。

もし僕らの言葉が暴力であったなら




社会的メッセージを放つ
広告カテゴリーを設けました。

導入に
これからのネタ元バレになってしまいますが
OSOCIOというブログサイトのメッセージから
自戒と敬意と異議を込めて1つお届けします。
(写真上)

コピーにあるPSAとはPublic Service Advertising
(公共広告)の意味です。

発表されたコメントとこのコピーから要約すると
「実際に行われてもいない公共活動の広告や、
実際の活動よりも賞を取る事を目的とした広告が
毎年カンヌで賞をとってること」への非難です。

アンチ商業「公共」広告という公共広告。

スゴいすね。

僕もなんらかの実行を伴った投稿をせねば。


下3枚はCyberMentorsという
いじめ(Bullying)対策に取り組むSNSの広告。

CyberMentorsはロンドンにあり、
トレーニングを受けた700人もの
メンター(庇護者)がSNSを介して
いじめに悩む子ども達の
相談にのるなどする活動です。

特にネットでのいじめ対策という事で
こういったビジュアルにしています。
見えづらいかもしれないので説明すると
ロープ、錠剤、血液が
それぞれ「悪い」言葉で描かれています。

制作は同じくロンドンの
M&C SAATCHIです。

人が集団になれば
必ずいじめは起こると言われています。
ならば、救済措置や避難場所は絶対に必要なはず。

子ども同士の事だから…と言われたりもしますが
大人の介在も必要なのかもしれません。

ネットのいじめは問題ですが
むしろネットを避難や救済にも活用する取組み
イイですね!
(広告はショッキングですが…)

9.10.2009

父娘で自転車旅行を重ねるワケ

いじめが原因で2年前から不登校になっている
東京都の小学5年生が、
父親と青森県で、300kmの自転車旅行。
(9.9.2009/MSN産経など)


300kmというと名古屋〜東京間より
50kmほど長いくらいです。

7月30日に東京を出発し
6日間かけて走行との事なので、
アスリート的にモノスゴい距離という
訳ではないようですが、
父娘でロードムービーのような
時間を過ごした事が微笑ましく
取り上げました。

きっかけは不登校とのことですが、
昨年は能登半島を1周したり
来年は四国を予定していたり、と
不登校へのキャンペーンのためというより
父娘で楽しんでるのがイイですね。

地元の人達と交流したりと
自転車ならではの旅のオモシロさが
いっぱいありそうです。


一昔まえだと、こういうキャンペーン的な移動は
「困難な距離や手段を克服する、ひたむきな姿」
をアピールする事で
共感(同情)を呼ぼうとするものが多かったように
思いますが、
今は楽しそうなものや、
人との触れ合いに着目したもの、
笑顔が印象的なものが多いように見受けられます。

やっぱり、多少面倒な事があっても
人どうしの関わりは大切ですよね!

9.09.2009

レオパレスとガリバーが
カーシェア事業で提携

賃貸住宅のレオパレス21と
中古車販売のガリバーが
カーシェアリングで事業提供します。
(9.7.2009/NIKKEI NETなど)


この春から
ガリバーはカーシェア事業に参入していますが
レオパレス21の賃貸住宅の駐車場に
シェア用の車を用意し
居住者でシェアしようという試みです。
(月額利用料がかかります。)

10月に関東からサービスインの予定です。

集合住宅の駐車場に用意されていますから
面倒はかなり解消されますね。

集合住宅でカーシェアといえば、これまでは
高価格帯のサービスが多かったかと思いますが
小型車が中心のサービスだそうです。


トヨタやニッサンなど、自動車メーカーさえ
参入しているカーシェアリングですが、
(メーカーというより、
レンタカーサービス業界からの参入ですね)
エコというより不況や都市部の車離れが
要因とも見られていますので
不況から抜けた後もサービスが
続くように、
この時期に需要を伸ばしておきましょう!

9.08.2009

人権広告!
将軍様もいるよ!



タイトルにするのは怖かったので、ここで。


将軍様は人気者!w


建国記念日にあわせた意図はないのですが…。

人権に関するソーシャル広告をご紹介します。


1枚目は
INTERNATIONAL SOCIETY FOR HUMAN RIGHTS
による、世界人権宣言60周年を祝うという
イヤミwですね。

ケーキをぶつけてお祝いしています。

シリーズものになっていまして
あと2枚が、イランのアフマディネジャドと
ジンバブエのムガベです。

もちろん、みんなケーキをぶつけられています。

3人並べると、ダチョウ倶楽部のようですw


スッとしますね!w


2枚目は
Lurzer's ARCHIVEという雑誌の
2007/8年度の優秀イラストレーションを
まとめたものです。


3枚目はオマケで、
以前お伝えしたShepard Faireyによる
スー・チー女史です。

裁判とか有罪とか、不条理もいいところです。
早く彼女と彼の地に自由が訪れんことを。