彼曰く
タッチパネルが標準的になってるけど
これは視覚障害のある人達にはどうなのか、と。
たしかに。
i phone の前に携帯電話を使っていたときは
タイピングはある程度ブラインドタッチ
出来てたんですよね。僕も。
指先を触れさせておいて
ココ!てときにだけチカラをこめる
という方法はタッチパネルではムリ。
どうなんでしょうね。
と思っていた時にこんなプロダクト。

これは点字ですが、過去には6面それぞれの素材を
木、石、ゴム、布地、金属、プラスティック
とわけることで、手触りでそろえるものも。

これは普通に気持ちよさそう。
他にも障害をフォローするデザインの数々。
なかにはまるで点字版のi Padとも言えそうなものも。

残念ながらこれらは商品化されてはいないようです。
(商品化してるものもあるのかな?)
Yanko Designによる
とってもステキなビジョンの数々。
ここのところiphoneアプリには
スゴいアイデアがいっぱいあるので
いつかこんなのも出来るんでしょうね。
息を吹きかけたり
傾けたり
シェイクしたりすることで
メールできるような。
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