1.13.2010

言葉の壁を下げて、
心の壁も。

阪神大震災後の日本人と外国人との軋轢を見て
障壁をなくそうと、40歳をすぎていた当時
語学力ゼロから勉強を始め
外国語を話す子ども達に
日本語や日本の文化を教えている教師がいます。
(1.12.2010/産経関西)

もうすぐ阪神大震災から15年です。

この教師は震災から10年かけて
英語、中国語、韓国語を習得。
5年前に神戸市のワールドルームという
外国語を話す子ども達のための教室で
日本の事を教えています。
(記事には短期間で習得、とあるので
教師になるだいぶ前から習得していたのかも)

この3月で定年を迎えるそうですが
10年越しの就任ですし
まだ60歳なのであれば
5年でヤメさせるのは
もったいないように思いますが。


最近、友人から聞いた
「叶えたい夢のスタンプカード」

夢や願望を書き連ねて
叶えるたびにスタンプカードのように
「済」の印を付けていくというもの。
僕も作ってみよう、と思ったんですが
こういう人の話しを聞いても
奮い立ちますね。

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