
(Revolutionair)

(Citrus-squeezer, ALESSI)

(Ero|S|, Kartell)

(Mama Shelter Hotel)
2008年の3月に2年以内の引退を表明していた
家具、インテリアデザイナーの
フィリップ・スタルクが
家庭用の風力タービンをデザイン。
2年前、スタルクは
これまで自分が作ってきたデザインは
全て不必要なものだった、と言っていました。
その発言から、もう疲れてしまったのか、とも
エコに目覚めた結果、自分の創ったものとの
整合性に悩んでいたとも憶測が流れていました。
本当のところはわかりません。
この2年間の彼の活動がどんなものだったのか
僕は知らないのですが
この風力タービンの開発には
2年かかっているとのこと。
残念ながら、低周波の問題など
既存の風力発電はイイことばかりではない
ということは否めないと思います。
家庭用という用途の可能性とともに
彼をはじめとした
クリエイティビティ溢れる
人々の創造に期待したいです。
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