難民を当事国以外が受け入れる「第三国定住」の
日本における第1号として
ミャンマー難民の受け入れが始まった。
(2.2.2010/毎日.jp)
難民の受け入れには消極的な日本ですが
少しずつ動き始めているようです。
この国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による
制度での第三国への移住は
2008年から始まっていて
すでに数万人規模で移住しています。
これまでの実績が無い事などから
日本への移住に対する人気はイマイチだとか。
このミャンマー難民は恒常的に発生しているので
本当は第三国ではなく
本国が生活しやすくなるのが一番なんですが。
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