自動車では電気化の動きが進んでいますが
船舶でもその取り組みが始まりました。
リチウムイオン電池を使った「プラグイン船」や
電動モーターでエンジンの働きを助ける
「ハイブリッド船」などが開発されています。
(1.18.2010/asahi.com)
意外と、という思いがあるんですが
船舶ではまだ実用化されてないんですね。
この記事で取り上げられているのは
2015年の実用化を目指すIHIの子会社による
動力が電動モーターのみのプラグイン船。
クルマで言うと、アイミーブですか。
それに2012年の設計完成を目指す
三井造船と大阪大などのチーム。
こちらはモーターでエンジンを助ける
ハイブリッド船。
クルマで言うところのプリウス方式。
先日は三洋電機、商船三井、三菱重工業が共同で
太陽電池を利用したハイブリッド船の開発を
発表しました。
こちらは2012年の完成予定。
(1.14.2010/MSN産経ニュース)
クルマ業界のようにいろいろ出てきてますね!
漁船がすべて代替エネルギー化すれば
原油価格に左右されずに稼業できるので
早く実用化してほしいですね。
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