各地の盲導犬育成団体や全国盲導犬施設連合会は
生後2ヶ月〜1年の盲導犬の子犬を育ててくれる
ボランティア、「パピーウォーカー」を
切望しています。
(2.5.2010/MSN産経ニュース)
盲導犬となる犬の種類は
ラブラドールレトリバーなどが
思い浮かぶかと思いますが
こういった種類だからといって
生まれながらに全ての個体が
盲導犬に向いているというワケではありません。
また、生まれてすぐに
訓練を開始するワケではないので
ある程度成長し、個性を見極めてから
盲導犬になる犬を選ぶそうです。
その間の飼育をするボランティアが
パピーウォーカーです。
パピーウォーカーとなるのは
室内飼育が可能
外出が少ない
月額5,000以上の経済負担
今、犬を飼っていない事
クルマを持っているいる事
など、条件もたくさんあります。
全国的にパピーウォーカーは不足している
とのことなので
もし興味があればお近くの盲導犬協会などの
サイトなどチェックしてみてください。
と、リンクを貼っていないのですが
それは僕が気になった条件の一つに
訓練施設の近くに住んでいることがあげられること。
なので家の近くに施設があるかどうか
すぐに解るように
ポータルサイト的なものがあると
探しやすいんじゃないかな。
ちょっとみあたらなかったので
お手数ですが、セルフでお願いします。
責任を持ってやっていただけるなら
子犬の時だけ飼いたい
といったかたにとってもイイかも知れないです。
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