兵庫県洲本市の兵庫県立洲本実業高校の生徒が
フェアトレードについての学習成果を発表。
(10.26.2009/Yomiuri Online)
発表したのは商業科と国際ビジネス科の3年生。
「国際経済を考える」
という課題研究の成果発表として行いました。
実際に何らかの商品をフェアトレードで
輸入販売したといった活動は無く、
学習成果発表にとどまりますので
世間的には地味なニュースを扱う
BRAVO Newsのなかでもかなり地味ですw
「国際ビジネス」と銘打った課で
フェアトレードを学んでいるということに
時代の潮流を感じたので
取り上げさせていただきました。
10年前なら、為替スワップとか外国債とか
そういったものであっても
おかしくなかったのかな〜
と思うと昔年の感がします。
大学進学率の高さや少子化もあり
商業高校や工業高校などでの学ぶ内容や
立ち位置そのものが考え直されていますが
社会貢献や環境といったことに
何か可能性があるようにも感じます。
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