マンション内のコミュニティを形成するために
コミュニケーションの場を
提供する動きが広がっています。
行うのは、マンションの「クラブ活動」。
(10.28.2009/iza!など)
記事のマンションでは
運営する不動産会社がNPO法人に委託し
ペタンクなどのスポーツや
節約術といったセミナーなどを
開催しているようです。
また、新築の分譲マンションでは
最初の入居時にパーティーをひらき
住民どうしの顔合わせを斡旋したりも。
ひところ話題になった
六本木ヒルズのパーティーwのようなものではなく
コミュニティを形成し、助け合おう
という動きが出ているようです。
「隣人祭り」というプロジェクトも同様ですね。
面倒とか、うっとおしいとか思っているようで
実はみんな、なにかあったらたまには参加したい
と考えているのでは?
ファミリータイプのマンションや
分譲マンションでは特に。
顔が見えない隣人は怖いし
犯罪も現に起きていますが
避けるだけではなく、「知って」おきたい
と、自分と同じくみんな考えているかも。
犯罪防止という点でも効果ありそうです。
誰かが旗を振って、地道に活動していけば
マンション単位だけでなく
地域でもコミュニティが復活しそうですね。
確かに〜
返信削除個人的にも、マンション暮らしとしては、
せめて同じ建物に住んでるヒトとは
絡んでおきたいものです。