ホンダ「インサイト」の登場で、トヨタ「プリウス」が大幅に値下げされるなど、ハイブリッドカーは競争のステージに入ったのかもしれません。
いわゆるエコカーのなかで、現在市場にインパクトを与えているのはハイブリッドカーだけですが、あと数年のうちに他の方式による自動車が次々に発表されて、それらのあいだでの市場競争になるのではないでしょうか。
このたび、イギリスのリバーシンプル(Riversimple)という、日本ではまだ聞き慣れないメーカーから水素方式の低燃費車が発表されました。
★AFPBB News
水素方式といえば、BMWやマツダなどが開発を進めている方式ですね。
COBEPLUSは、エネルギーや食料などが一極集中することに異議を唱えていきたいと考えています。
常に他の選択肢をとりうること、そしてそれを考えること、それがCOBEPLUSの考えるサステナブルな社会です。
なので、ハイブリッドがいいのか、水素がいいのか、電気がいいのか、それは一概に比較するべきものではないと考えています。
特徴のあるデザインですが、遠くない将来、「エコカーはデザインで選ぶ時代」なんていわれるのかも知れませんね。
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