10.27.2009

政治家には出せない公共事業のアイデア。
[ROADSWORTH]




私的な事で恐縮ですが
神戸市長選の敗北から立ち直るべくw


そして新たな4年間の
マイノリティとしてのゲリラ戦に臨む
勇気を得るべく


土木建築行政をオモシロく変えよう!


ということで
ROADSWORTH aka Peter Gibson
をご紹介。

彼はカナダのグラフィティアーティスト。

…なんか、
グラフィティを取り上げる事が多いですねw
とりわけグラフィティを押している
ワケではないのですが…
詳しくないし。

なんでやろ?


ともかく!


彼の場合は横断歩道など、
もともとあったものを利用して描いています。
(3枚目のように、
影を利用した作品も多いです。)

なので、当然のように逮捕歴アリw

罰金刑に処せられていますが
「作品づくりの手数料だ」
と解釈して、以降も制作活動を続けています。


いいですね〜
勇気が湧きますね〜


公共事業のリミックス。

見た目もそうですが、意味的にも
直線の公共事業を曲線に変えています。


違法行為はオススメできませんけどw


こんな公共事業があったらオモシロいですが
あり得ない話しなので
(僕らの方がオモシロいし!)
僕ら民間から、声と企画を出していきましょう!


(昨年、ドキュメンタリーが映画になりましたが
それがもうじきDVD化するとかしないとか。)

1 件のコメント:

  1. 厳密に言うと、もはやグラフィティではなく、
    グラフィティという手法を使って
    ポップアートを目指しているという感じかな。

    まずは、見てる側がグラフィティという観念を
    捨てる必要があるかな。
    でないと、誤解を招く恐れを感じます。

    手法自体は面白いので、
    様々なアーティストにメリケンパークの
    なんの面白みも無いコンクリートの地面へ
    直接アートピースを残してもらう・・・

    そういうのが神戸のアートフェスティバル
    だったら見に行くけどな〜。

    イベント後に訪れたヒトも楽しめるしね。

    返信削除