老人ホームなどで開かれる「化粧セミナー」が
おじいちゃん達にも広まりつつあります。
(11.13.2009/下野新聞)
無料の化粧セミナーを開いているのは資生堂。
1949年から始めているということなので
もう60年もやっているんですね。
化粧といってもおじいちゃんの場合は
一般のメンズコスメと同じくスキンケアのこと。
それと頭皮マッサージやヘアセットだそうです。
余談ですけど、
メンズコスメとか、男性用化粧品という表記に
もっとイイものがあればいいのに、と思います。
この表現だとマスカラやアイシャドーやリップなど
「色モノ」のイメージがあって、
説明が面倒なときがあるんですよね。
クラブやDJの説明も未だに必要な時もありますしw
定着するのを待つか…
話しを戻して、「化粧」の内容はともかく
自分の姿を見たり、体に触れたり、ケアをすることが
元気になるきっかけになるというのは実感出来ますね。
今日は顔色がいいな、とか
不規則な生活で肌が荒れているから気をつけよう
などと感じる事で自愛出来ますから。
さっぱりしたり、ツヤが良くなる事で
人に見てもらいたいという欲求も出てきて
メンタルも外向きになるでしょうし。
こういう「気持ちをアゲる」ことが
医療や薬を充実させるより
健康的な生活には効果があるかも。
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