滋賀県草津市で開局したコミュニティFMが
地域住民を巻き込んで、好調です。
(11.29.2009/MSN産経)
社長は芸能プロダクションのマネージャー。
ゲリラ豪雨に遭った際に
ラジオが役にたった経験があり
地元に貢献出来れば、と
Uターンしての開局に至ったそうです。
記事のタイトルには主婦や学生もDJに、とありますが
DJ講座を開いていて、その講習を受けたかたが
DJデビューしているようです。
代表本人が「コミュニティFMはレベルが低いと
思われたくない」と語っているように
飛び込みでDJをしているわけではないんですね。
その講座や番組参加などで
局を訪れる人が絶えないそうで
そういう意味でも
コミュニティの形成に一役買っているようです。
コレをネタに人が集まっているのが
イイですね〜。
リアルSNSといいますか
リアルツイッターといいますか
みんなが共通項を持てて、発信ができるので
コミュニティFM、意外とアリな方法かもしれません。
とにかくなにか核になるものがあることが
コミュニティづくりの第一歩なのかな、と
やっぱり思いますね。
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