東京・日比谷公園の「年越し派遣村」で
支援を受けた元村民が「恩返しをしたい」と
東京・芝公園で炊き出しを行いました。
(11.23.2009/MSN産経など)
もう1年が経つんですね、
と、つい思ってしまいましたが
年末恒例の風景にならないことも願いつつ。
炊き出しに参加した元村民の多くは
今も生活保護で生活しているそうです。
勤労感謝の日ですが
「勤労に感謝出来ない日」と銘打っているようです。
前向きに捉えると「勤労希望の日」
という事でしょうか。
当時は「働く意欲が無い」
「仕事を選びすぎ」
「少しくらい遠いからと、
ハローワークに行かないのは怠慢」
などなど批判も多かったのですが
時代も自身の状況も
「人の事より自分の事」と思いがちなときに
こういう事が出来るのは見倣いたいところです
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