


「家のなかに生命体が自分しかいない」
て、どーなんか、と。
いったん思い始めると気になるもので
観葉植物を購入しようと思い、
追われるように、近所のgreloというお花屋さんへ。
こちらの植物は写真2枚目にあるとおり
崩れかけたコンクリやレンガがよく似合う
ひなびた鮮やかさが印象的で、
たたずまいが「はしゃぎすぎてない」ので
おっさんの一人暮らしにもイケるはず!
と思ったワケです。
お店も廃墟ビルの一室のようでイイ感じなんですよね。
で、そこで一目で気に入って購入したのは
アンティークあじさいのドライフラワー。
枯れとるやないか!
ま、そんな小咄はともかく。
ほどなく買いましたよ。
部屋に観葉植物を2鉢。
ちなみに、エバーフレッシュと月桃(ゲットウ)。
ゲットウは名前で選びました。
ゲットー育ちなので。
もうええって。
で、そんなグレロさんが今
フラワーエキシビジョンで参加しているのが
LANTIKI HYOGO LOCAL INDUSTRY
BOX GALLERY
こちらはランチキという服屋さんの一角にて
期間限定で兵庫県下の地場産業の製品を
展示販売するというもの。
その間にランチキを始めとして
様々なコラボレーションを展開するとか。
その一つとしていま、
兵庫県に窯がある赤穂雲火焼(写真3枚目)や
炎丹久窯(写真4枚目)の器に
グレロさんがフラワーアレンジしています。
どちらの窯も作家さんが少ないので
なかなか目にする機会が無いと思いますので
この機会に、観るだけでもオススメですよ。
ちなみにフラワーエキシビジョンは12月13日まで。
企画自体は3月21日までです。
(地図では分かりにくいのですが、
お店への入り口は建物の東側にあります。)
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