



広告カテゴリーを設けました。
導入に
これからのネタ元バレになってしまいますが
OSOCIOというブログサイトのメッセージから
自戒と敬意と異議を込めて1つお届けします。
(写真上)
コピーにあるPSAとはPublic Service Advertising
(公共広告)の意味です。
発表されたコメントとこのコピーから要約すると
「実際に行われてもいない公共活動の広告や、
実際の活動よりも賞を取る事を目的とした広告が
毎年カンヌで賞をとってること」への非難です。
アンチ商業「公共」広告という公共広告。
スゴいすね。
僕もなんらかの実行を伴った投稿をせねば。
下3枚はCyberMentorsという
いじめ(Bullying)対策に取り組むSNSの広告。
CyberMentorsはロンドンにあり、
トレーニングを受けた700人もの
メンター(庇護者)がSNSを介して
いじめに悩む子ども達の
相談にのるなどする活動です。
特にネットでのいじめ対策という事で
こういったビジュアルにしています。
見えづらいかもしれないので説明すると
ロープ、錠剤、血液が
それぞれ「悪い」言葉で描かれています。
制作は同じくロンドンのM&C SAATCHIです。
人が集団になれば
必ずいじめは起こると言われています。
ならば、救済措置や避難場所は絶対に必要なはず。
子ども同士の事だから…と言われたりもしますが
大人の介在も必要なのかもしれません。
ネットのいじめは問題ですが
むしろネットを避難や救済にも活用する取組み
イイですね!
(広告はショッキングですが…)
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