9.06.2009

クリエイティブx社会貢献な広告。
カテゴリ化するかも。




番外編的に、海外の広告を。

アメリカの反戦団体による
イラク戦争反対キャンペーンのためのアドピラー。

この団体は日本などで名前が知られるほどの
規模ではないようです。
結構過激な団体かも…

アドピラーとは「柱巻き」の広告の事です。
よく目にするところでは、
地下街や地下鉄などで
連立する柱に巻かれているものでしょうか。

写真の上部が拡げた状態。
これでは意味が分かりませんが
柱に巻くと…
コピーは"What goes around come around"
意味は因果応報や自業自得。
ドンズバですねw

オモシロいと思ったのですが
よく考えると、
狙いを完全に理解するには
柱をぐるっと廻らないといけないのでは?w


これから、おりをみて
海外の広告や社会的メッセージのある広告を
取り上げていこうと思っています。
もちろん クリエイティブx社会貢献 の視点で。

3 件のコメント:

  1. この広告、イイですね。
    因果応報、その通り。

    受動的であれば避けられない戦争もある
    という立場なので、
    このメッセージがより一層響きます。

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  2. >AaWB
    アメリカ国内で展開されているというのが
    やっぱりスゴい事ですよね。

    加害者目線オンリー
    自分たちオンリーなのが
    少し気になりますが、
    「いつかどこかで」ではなく
    「その瞬間」跳ね返ってくる
    切迫した感じが、やっぱりオモシロいです。

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  3. 加害者の国だからこそ
    このテイストが良いと思うな〜

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