
オープンまたは取り扱いの始まった
エシカルコスメを駆け足でご紹介します。
ちなみに、エシカル(ehical)とは
倫理的な、道徳的な、と言った意味です。
植物成分がオーガニック由来なもの
脱石油、脱化学物質(合成界面活性剤)なもの
企業が社会貢献活動に積極的なものなど
コスメに限らず、広く冠されています。
オーガニックコットンを使用したアパレルや
フェアトレード企業などもあてはまりますね。
ではまずは阪神百貨店から
@OPAQUE(オペーク)
【Pure(ピュア)】
オーガニック成分由来系。
植物原料多用系。
オペークでの取り扱いはボディクリームのみですが
このブランド、エシカル系には珍しく
「色物」もフルラインナップしてます。
リンク先の販売店が記載している成分表は
かなりあやふやなんですが、
ボディクリームのボトル裏をみた記憶では
オーガニック植物原料にはかなり意識しているよう。
それまでにトライアウトしすぎたせいで
これはテストしませんでした(すいません!)
@Terracuore Collezione
(テラクオーレ・コレッツィオーネ)
店名が長い!ややこしい!w
この長さは、関西では受け入れられない
要因になるでしょうね。
お店自体がニューオープンです。
会社同士が提携しているようで、
全体にイデアインターナショナル扱いの商品が
目立ちます。(アグロナチュラ、ビオリスタ)
スタッフさんに聞いたところ
関西初といった商品の取り扱いは無いそうです。
他のアイテムも含めて、全体的に
尖ったイメージというより、
いわゆる自然派な感じを受ける打ち出しです。
若者向けではないのかも。
実はこのお店、コスメより
自然派食品やカフェの展開のほうが
オモシロそうな雰囲気なんですが
梅田では展開していないようです。
残念。
続きまして、
@うめだ阪急
【Kiehl's】(キールズ)
医薬品系
社会活動系
出ました!w
ある意味、一番オシャレな
エシカルコスメブランドですね。
海外セレブ御用達。
日本の多くのミュージシャン、芸能人が
海外に行くとこぞって買って帰り、雑誌上で
「これが肌に合うんだよね…」などと
のたまわっています。
クロムハーツがここのリップバーム専用ケース
(ウン万円相当)を出したりなんかしてます。
これまた日本で売ってないので、
買ってきセットで使うと、さらにオサレ度アップ!
TMレボリューションのヒトがやってましたから
間違いないです!w
もう日本で買えるわーい!
て、思っている方も多いでしょうw
なんか、イヤミのようになりましたがw
薬局発のブランドなので、
スキンケアには定評あります。
植物由来成分も多用しようとしているようですが
そういった成分うんぬんよりも、
コミュニティ活動などのCSR活動が活発で
好感が持てます。
ある意味、「薬局版ボディショップ」
といったイメージを持っています。
メンズラインもありますし。
写真はオフィシャルサイト(英語)なんですが
これから伝わるように、
打ち出し方にもこだわっています。
なので、店舗を楽しみにしていたんですが
シンプルなテナントでした(泣)
ハンドクリームをトライアウトした感じでは
やっぱり、ナチュラル系ではなく
薬品のような使いやすい仕上がりでした。
なので、ナチュラルコスメに
抵抗がある方にもオススメです。
さんざん言っといて、僕も今後、使うかもw
引き続きうめだ阪急には
John Masters Organics、KORRESも新規取り扱い。
ジョンマスターはオペークのほうが充実してます。
コレは僕もスキです。
香りも強いですが、イイですし。
ただ、少し高いか〜
コレスは関西では正規取り扱い店は京都とココだけ
なんですが、数が少ないかな〜
メンズ取り扱い無いし。
ハンドクリームをトライアウトしたのですが、
成分にハチミツがモロに使われているので、
かなり甘い香りがしますw
テクスチャーも、かなりべっとりしているような…
プーさんの手か!
と、店頭でひとりごとツッコミ。
以上です。
駆け足ですが、やっぱり長文になってしまいました。
ちなみに、これらの店を
おっさん1人でまわってますが
後ろめたくなどない!(泣き笑い)
*おまけ
American Apparel
(アメリカンアパレル)が茶屋町にオープン!
「コストよりも雇用を」
ということでMade in Americaにこだわる
アメリカのアパレルです。
すでに心斎橋に1店舗ありましたが、
他府県からはアクセスしやすくなりました。
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