
古着は身近なリユース方法として 見方によっては、
エココンシャスな活動なのかも。
とはいえ、古着屋さんの雰囲気や
見ず知らずの人が着ていたもの、ということで
苦手意識がある方もいるようです。
今回ご紹介するのは、一度市場に出た商品ではなく
ショーや展示会などのために作られ、
商品としては流通させられないものを
安く販売するサイトです。
Re:dressed(リドレス)というこのサイトは
雑誌「装苑」を発行している文化出版局が運営する
ファッションポータルサイトfashionjp.net内にあります。
参加しているメゾンは
イーリーキシモト、シアタープロダクツなど。
メーカーにとっては
流通にはのせられない在庫が減らせられ、
ファンにとっては
1点ものが、しかも安く手に入るという、
エココンシャスは抜きにしても
みんながハッピーになれるビジネスモデルでは
ないでしょうか。
システムにハマらないからという、
ネガティブな理由でムダになるモノが、
どの業界にもあると思います。
アイデア次第で、みんながハッピーになるビジネスが
増えるといいですね!
このプロジェクトに参加するメゾンが
増えていくことも願っています!
8月11日まで、新宿髙島屋で実店舗も展開中!
モノは言い様。
返信削除ファンには夢をみてもらいつつも、
省エネでキャッシュフロー獲得。
間違ってもバカにしているのでは無くて
むしろ、やられたな〜って感じです。
こういう感覚を広告代理店は見習って欲しいですね。
「ワケあり商品」とも異なる打ち出しですよね!
返信削除どの立場からも、
後ろめたさが感じられないモデルなのでは。
eコマース(死語?)だからこそ、でもあるし。
参加しているブランドが
イメージを確立させているからこそ
でもあるのかな?
そもそも流通量がすくないのだから
地方発信や、ショップ発信でも
十分成り立つのでは?