
障害者の自立を支援する湯前町の地域活動支援センター「かぼちゃの家」(東明美施設長)が製作・販売している「おっぱいストラップ」が好評。
利用者や指導員が購入者の御利益を願い、丁寧な作業を続けている。
同町内の「潮神社」(通称おっぱい神社)は、参拝すると子宝に恵まれ、母乳の出が良くなるとして親しまれている。
同神社などで開かれている「潮おっぱい祭り」に合わせて2年前に製作を開始。
今年4月に同町で開かれたスパトライアスロンでは、ご当地競技「おっぱいアスロン」の参加賞に採用された。
直径2センチの発泡スチロールに刺し子用の白い糸を巻き、乳首に見立てたピンクのフェルトを接着する。
手間が掛かる作業のため月100個ほどが限界で、生産が追いつかないという。
「御利益があるように心を込めてつくっている。子どもが少ない世の中なので、赤ちゃんがたくさん生まれるようになれば」と東施設長。
町内のふれあい交流センター「湯~とぴあ」や「ゆのまえ温泉湯楽里」などで販売。
1個500円。TEL0966(43)2163。(山口尚久)
(7.3.2009:くまにちコム)
月曜朝からセクシィ系か!?と思われた方、残念でした。
別名おっぱい神社と呼ばれる、安産・子宝祈願神社は全国に結構あるみたいですね。
スパトライアスロンというのは、浴衣などを着て、足湯を廻ったりするようです。
そして気になる、おっぱいアスロンですがw、妊婦さんが1キロほどをウォーキングして、その後安産祈願の祈祷を受けるというものだそうです。
hitomiさんがヌード写真集を発表したこともあり、マタニティヌードを撮る妊婦さんが急増中という話題もあるなど、妊娠することを、これまでとは別の角度からポジティブに、かっこ良く受け止める方が増えているのかもしれません。
少子化は進んでいますが、意外とこういった意識の転換が効果を持つかもしれませんね。
(余談ですが、こういったストラップを見たとき、白地とピンク地のバランスが非常に気になりますw)
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