
大阪・西成出身の俳優赤井英和さん(49)と歌手SHINGO☆西成さん(37)らが、ラップ曲「串かつ」をつくり、12日に通天閣でお披露目をした。
不景気で元気がない大阪の40、50代を応援しようと、赤井さんが、SHINGOさんや串かつ店を営む後輩に呼びかけてユニットを結成した。8月5日に発売する。
「恋もソースも二度づけは禁止や! けど人生は何べんでも やり直しきくから みんな立ち上がれ」。おじさんたちの熱い歌声で、大阪も元気になれるか。(7.13.2009/asahi.comより)
あえてネガティブに言うなら、
日本第二の都市でありながら、文化的には
東京に対する差異としてしか存在していない
という点で、大阪は厳しい状況にあると思います。
実質経済規模は
もはや横浜、名古屋の方が大きいわけですし。
大阪を中心に、近畿中四国くらいの規模で
メディア、流通なども含めてまわしていくような
ビジネスモデルや、流行もふまえた生活者意識を
育てていかないと、いつまでたっても
東京とその他大勢という仕組みのままなんでは。
これもあえての表現ですが
アキバ系や「盛ってる」人達を地方で見かけるコトに
サブさを感じないといけないんじゃないでしょうか。
今朝は、ネガティブな表現になってしまいましたが
やり直しを信じているモノの1人として
発奮してほしく、お届けしました。
同感。
返信削除近畿中四国な考え方は必要やね。
今の流通のままなら中心は大阪やけど、
港がもっと使い易くなったら、
神戸に地の利はあんねんけどね。
どちらにしても、姫路以西の交通網と
明石大橋の通行料、四国内の高速代も問題あり。
結局は政府がどういう絵を描けるか・・・
衆院選は8/30。
SHINGOさんのU.Y.C.が聴こえてきそう〜
ありがとう、初コメント!w
返信削除あと、やっぱりメディア!
テレビも含めつつ、でも脱却もしつつ。
ケーブルテレビやネットTVのような
インディペンデントな電波。
もしくは
近畿中四国エリアでまわるような雑誌。
この不景気をチャンスにするために
立ち位置と目線を変えないと
リージョナル誌は
ビジネスモデルとして役割を終えてまうよ!
て杞憂してます。
本当にメディアが重要やね。
返信削除インディペンデントも良いけど、
個人的にはみんなも知ってるラジオ局、
KISS FMが良いかな。
CMの効果が薄いという事で
大手ラジオ局が無視しようとしている
PODCASTとの共存が第一条件やけどね。
最近、既存のインフラの価値を再認識してて、
そこを今迄とは違う使い方をする・・・
っていうのが、手っ取り早くていいと思うわ。